メダカの稚魚 ビオトープ水槽 ビオトープ水槽を作ろうと、深めのケースに水を張りヒメスイレンを入れていますが、蚊が湧くと嫌なので、メダカも入れています。 最近はいろんなメダカが売られていますが、特にこだわりもなく、袋に詰めて売られていた一番安いのを買ってきました。光沢のある水色のメダカです。本当なら、田んぼや水路にいる野生のメダカを獲ってきて飼いたいところですが、近くには田んぼや水路もなく、そもそもそんなものを探すのが困難でした。 水槽は日当たりがよいせいか、ヒメスイレンの生長はよいものの、ケースの内側にコケが生えて水も濁り、最初はよく見えていたメダカの姿も、最近はあまり見えなくなってしまいました。 メダカ。水が濁り水面も光ってよく見えません…。 稚魚誕生 まだメダカの姿がよく見えていた頃、お腹に卵を付けたメダカがいたので、そのうち産まれるのかもしれないなと思っていました。産み付けられた卵や稚魚を捨ててしまわないように水槽の水換えを控えていたため、余計に水が汚れてしまっているというのもあるのですが、夕方餌やりをしていると、ヒメスイレンの葉の近くで黒い稚魚が3匹泳いでいました。大きさは数ミリで、やはり親に似ているのか、お腹のあたりが光っているような気もします。 メダカの稚魚 稚魚を分けても育てられるとは思えないので、このまま静観するつもりですが、とりあえず親の口に入らないサイズまで早く育ってほしいです。
花、空、山、旅、スナップ写真を中心に、思ったことなどを書き綴っています。