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8月, 2009の投稿を表示しています

幽霊画

 東京は谷中にある、山岡鉄舟氏ゆかりの“全生庵”というお寺へ、落語家の三遊亭円朝氏が収集された幽霊画を拝観に行きました。  本堂横の一室の壁に掛けられた掛軸の数々。とても繊細な絵が多く、怖くもあり美しくもあり。おどろおどろしいという感覚はありませんでした。  木の板の上をみしみし音を立てて歩いていましたが、もし自分がいつの間にか足の無い幽霊になっていると、飛んでも跳ねてもこの感覚はなくなるのだろうかと、音を立てないように歩いてみながら、そんなことを思っていました。  台風が関東へ近付き、夕方を待たずして、雨と風が強くなってきました。

宇曽利山湖と白砂

 太陽の光が射す美しい宇曽利山湖。空気は冷やりと青く澄み渡った空。陽が昇るにつれて湧いてくる白雲。  晴れた日に参拝した恐山は、前回とはまた違った情景として目に映りました。  極楽浜の白砂はまぶしいくらいに白く、奥の院のある遠くの釜臥山から望むと、雲間から太陽の光がスポットライトのように浜を照らし、その砂浜だけ真白く輝いていました。

種差海岸(8/25)

下北半島を南下、蕪島神社のウミネコは渡った後で、芝生が覆う種差海岸から見た夕方の太平洋がとても綺麗でした。 東北道を下って帰路へ。 (おわり)

恐山参拝

空気は涼しく、朝からすっきりと晴れました。 6:30よりご祈祷とご供養。朝食後、境内を参拝。白砂の美しい極楽浜と宇曽利湖。

恐山にて(8/24その3)

山道を上り、冷や水を頂いた先に硫黄のにおいと共に見えてきた宇曽利湖は、もう日が傾きかけていました。 今回は恐山の宿坊に宿泊。ひとまずお参りをし、地獄を通って極楽浜へ出ると釜臥山の方に虹が架かっていました。 精進料理を頂き、境内にある温泉で垢を拭い落とすと、空には天の川が流れていました。 ※恐山は携帯電話の電波が入らないので、時間の都合でアップ出来なかった他の記事とともにまとめて投稿しました。圏内に入ったところで自動送信しています。

尻屋崎にて(8/24その2)

本州最涯の地 尻屋崎灯台と寒立馬 その後、恐山へ向かいますが、途中ゲリラ豪雨のような雨が今日も降りました。

下北半島を北上(8/24その1)

ひまわりと夏の雲(道の駅横浜にて) むつ湾と釜臥山(恐山奥の院)

むつ湾にて

金木町から東へ走り青森市へ。途中何度も前が見えなくなる豪雨になり、まるで台風が来ているようでした。 写真はアスパムというタワーと、青函連絡船の八甲田丸。津軽海峡冬景色が流れ続け、雲間から射す強い西日が虹を作っていました。

斜陽館

金木町へ行く前に…五所川原にある"たちねぷたの舘"には三台のたちねぷたがあり、4階と同じ高さの山車に圧倒されました。 金木町にある太宰治の過ごした斜陽館。 すぐ近くにあるお寺では太宰も見たという地獄絵を拝観(お参り)。静かなお堂の中で見ていると、突然大雨が降り出し、普段と違う情景に旅に出ていることを実感。 これもまた近くの三味線会館で三味線のライブ演奏を聴きました。 その後、賽の河原地蔵尊へお参り。 →→→青森市へ

津軽平野

稲田の広がる津軽平野の向こうに岩木山 風がとても強い。

しゃこちゃん

五能線・木造駅のシャコウキ土偶! 目が光るとか?!

お岩木山!

津軽の空

秋空に朝日が当たって雲が輝いています。

みちのくの夕陽

秋を感じる空の下で

平和祈念日

 戦争が終わり64年。以前、何かの映画の宣伝で俳優さん達が「愛するもののために戦います」と言っていた発言に引っかかっていたものがありましたが、実際に戦地に赴くのはこういう善良で純粋な人々がほとんどなのでしょうし(武器を持った人たち双方とも)、その人たちに人殺しをさせるむごたらしさは、為政者にはあってはならないことだとあらためて思います。  電車の中でOne Secondという番組をやっているのですが、そこで『世界中の地雷を撤去するには1,000年かかるといわれている』というものをやっていました。核兵器をはじめ、クラスター爆弾や地雷や化学兵器やその他もろもろ、すべからく地球上から無くなってしまうべきと願いますが、それ以上に、もし人を傷つけるもの(兵器に限らず石ころでも)が存在したとしても、それらを使って人を傷つけようという悪意の全く生じない心を陶冶することが必要なのではないかと思います。

黄昏時は

 黄昏時の街の灯りが美しい。お盆で空気が綺麗だからよけいにそう思うのかもしれないし、灯りが恋しくなるからなのかもしれない。  こおろぎが鳴いていました。

台風一過?

台風はどこかへ行き、雨も全く降らなかったようです。午後からは青空が出ていましたが、夜には半日遅れの雨。 地震が続くとは思いませんでした。 明日は☆彡は見えるでしょうか。

立秋を過ぎて

 残暑お見舞い申し上げます。  立秋を過ぎても、空は曇り続け、真夏の青空はありません。いつか見た青空はやっぱり幻だったのでしょうか?!  セミが一晩中鳴き続けているのも、昨年とは違う気がしています。  熱帯低気圧が日本列島に近づいてきているようで、8月12日夜中~のペルセウス座流星群はどうなのでしょう…。  最近は、変な走り方をする車がやっぱり増えている気がしますが、今日はそっぽを向き脇道からずるずる出てきた車がぶつかってきそうになり、まぶいを何個も落としてしまいました。ぶつからないように先の先まで危険予知をしながら、こちらが気を付けて運転しないとダメですね。  みなさんお気を付け下さい。

テスト

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