幻の青い空 ブログ

　土曜日は暖かくなり、紅白の梅が咲き、こんな都会の真ん中にもメジロがチッチッと飛び交っていました。 　暖かくなるとどこかへ行きたくなってきます。昔は春という季節が好きではありませんでしたが、最近は好きになりました。この仏足石が向いている方向はインドの、ブッダガヤ？　西へ？

　夜中に空を見上げてみると、眩しく輝く満月のまわりに大きな光の輪が出来ていました。

　阿

　軽く夕食を食べた後、フジ子・ヘミングさんのCDを聴いていたら、いつの間にか夢の中へ。

　壊れたままやってきた電子ピアノ。触ってはいけないボタンを触ってしまい、うまく音が出なくなってしまいましたが、何とか直ってくれました。

　雲が消え去った西の夜空に、半月が明るく懸かっていました。南の夜空では星が瞬き、“星月夜”の言葉がぴったりな冬の夜空。 　オレンジのミニカトレアが一輪咲きました。

　澄んだ空の綺麗な三日月。木星は衛星までよく見えています。

　氷点下の空気の中、少し明るい夜空を見上げると、オリオン座が綺麗に見えていました。写真に撮ると、肉眼ではなかなか見えない星や星団・星雲が見え、パソコンのプラネタリウムソフトで名前を確認。この写真に写っているのはオリオン座の一部とアルデバランとスバルとカペラと･･･。

夜に

　除夜の鐘は聞きませんでしたが、梵鐘の音のCDを借りてきました。鐘によってこんなにも音が違うんですね。鐘のつけるお寺もありますが、鐘の音は最近はあまり馴染みのないものになってしまいました。時の鐘など風情のあるものだと思いますが、忠臣蔵の山崎の場面でも確か鐘の音がとても印象的でしたが、鐘の音を聞いて時間を知るということも今でもあるのでしょうね。

　冬は月が綺麗。

　この冬は意外と寒くなっているそうです。

冬の日の空

　年のはじめに、住んでいる土地の神様へ。

　お正月の空。

　よいお年を。