幻の青い空 ブログ

　今年最後の秩父観音霊場札所巡礼へ。 　秩父へ入ると今日は武甲山が大きく見え、そして何よりも両神山がとても近くにあるように見えました。遠くの山々は雪をかぶっていました。 　今回は札所30番から20番までお参りしました。最後には秩父神社へも。途中何ヶ所か道路の凍結しているところがありましたが、12月の終わりとは思えない暖かく穏やかな、太陽のぬくもりに涙が出そうな一日でした。お寺は新年を迎える準備に忙しそうでした。 　さて、次のお参りに向けて写経をしなくちゃ。

　まるで年末とは思えない暖かい日が続きました。最近は山並みが綺麗に見えるようになってきて、山に登って景色を眺めたくなります。

　聖地巡礼（？）で富士山の麓へ。今回は、中央自動車道→精進湖→本栖湖→朝霧高原→忍野→道志みち、という行程でした。 　忍野村では富士山の写真を数多く残された、岡田紅陽氏の岡田写真美術館へ。さすがに富士山の素晴しい写真ばかりです。そして昭和中頃の忍野村の情景もまたいいものです。カラーの写真もいいですが、モノクロフィルムのざらっとしたあの感じがとても好きです。素敵なモノクロの写真を見るとカラーは飾り物に思えてしまいます。美術館の中から富士山を見ることが出来ました。 　今日は一日中空が綺麗に晴れていて、ずっと富士山の姿が見ていられたようです。

道の駅、朝霧高原にて。

秋葉原のガンダムカフェで買ってきた人形焼きです。けっこう細かく描かれています。中身はこしあん。そしてなぜかジオン軍のモビルスーツだけ。

　久しぶりにラミーノーズ水槽を大きく変えています。“アマゾニアII（土）”と“侘び草”を入れて、その後、ラミーノーズを少し連れて来て、ヤマトヌマエビにも入ってもらって、セールになっていたグロッソスティグマを植えました。二酸化炭素は入れてませんが、これで水草はどこまで大きくなるやら。右の後ろにある水草は何年もあるアヌビアス・ナナ（バルテリ？）、‘キムラくん’と名付けられたヤマトヌマエビはここが隠れ家になっているようです。

　今年はあまり空が綺麗でない気がしているのですが、朝、富士山がすっきりと見える日がやっと多くなってきました。手前は丹沢の山々です。 荒れ模様の後の山並み。太陽の日が入ってくると雪が白く輝きはじめとても綺麗です。 写真では色は出ていませんが、モルゲンロート、朝焼けになっています。

　最近の写真より。

　夜になるとライトが点くオブジェクト。その形からキリンだろうと思うのですが、何やら頭のところに白いものをかぶっています。近付いてみるとこんな人面マスクが。すごくシュールというか、気持ち悪いというか…。いたずらじゃなかったらコワイ。