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秩父三十四観音霊場巡礼(3度目)

 埼玉県の秩父地方にある、秩父三十四観音霊場の札所巡礼を今年もまた始めました。一昨年から始めて今回で3度目。今回は三十四番から逆にお参りをしていくことにしました。納経は重ね印です。(一昨年の様子はホームページに載せています)  空は雲に覆われていましたが、これまでの12月とは違いずいぶん暖かかったです。いつもと雰囲気が違ったせいか、周囲の様子に気をとられて観音経をすっかり忘れてしまったり(間違えやすい“念彼観音力”のところ)、もう少しで写経とお札を納め忘れそうになったりとありましたが、来週には秩父の夜祭も行われ、年も暮れになってきた感じがしています。  紅葉は盛りを過ぎている様子でしたが、茶色の多い渋い紅葉が綺麗でした。

秋の日

 白い雲と青い空がとても綺麗でした。公園の木ももうすぐで紅葉が終わりです。  久しぶりに一眼レフを出してきて、すぐなくなってしまう電池と相談しながら何枚か撮りました。写真は露出オーバーと露出アンダーのものの合成です。空を出そうとすると木々は真っ黒になり、木を出そうとすると空は真っ白になってしまい、今のデジカメではこれらを一緒に撮るのは難しい(無理?)ので、合成しています。ハイダイナミックレンジ(HDR)というのでしょうか。  カメラの電池はもう一度充電しなおしたらなんとかなったようです(?)。ニッケル水素電池なのに…と思っていたけど、やっぱり使う直前には充電した方がいいのかも。

秋の二日

 穏やかに晴れた小春日和の秋のふた日。空気が冷たく澄んできて、干し柿もだいぶ出来てきて、やっと秋が深まってきたのを感じます。でももうすぐ年越しだとは思えません。

秋色

 秋も深まり公園の木々ももう葉を落としています。  今年は渋柿がちゃんと手に入ったので、また干し柿を作りました。渋いうちはヒヨドリが食べに来ないのが不思議です。

立冬

 空をあまり見ていないせいか、季節の移ろいを感じられないままに、いつの間にか立冬になりました。今週には渋柿がお店に並ぶそうで、朝晩は涼しくなってきたし、今年は干し柿が作れそうです。