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5月, 2008の投稿を表示しています

新Firefox

 いつも使っているインターネットブラウザソフトのFirefox、さらにパワーアップしてより速くよりセキュリティの強化されたFirefox3がもうすぐ発表されるそうです。  それにともなってSpreadFirefoxの特設ページで『24 時間最多ダウンロードソフトとしてギネス世界記録の達成を目指しています』というキャンペーンを行うそうです。  まだ使ったことのない方や、バージョンアップしようと思っている方はこの機会にどうぞ。リリース日が決定すればまたお知らせしようと思います。このページの左側にもバナーを設置しました。

これからの記憶装置?

 パソコンのHDD/ハードディスクドライブに替わるものとして、“SSD”という名前を最近よく聞きます。ハードディスクのように円盤が回るものではなく、SDカードなどのメモリカードに似たようなものだそうで、駆動部分が存在しないため衝撃に強かったり、消費電力が大幅に少なくなっているようで、‘読みこみ’速度も速いそうです。  まだまだ値段は安くなく、‘書き込み’速度が速くないというところがあるようですが、現在はその利点を生かして主にノートパソコンで使われ始めているそうです(ただ単にHDDとSSDを交換すればいいだけ??)。パソコンだけでなく小型の音楽プレーヤーなどにも利用できるとか。  これからどんどん普及していけばHDDに取って代わる日も近いのでしょうか?

世界一の山

 チョモランマに登頂した三浦隊。三浦豪太さんの『臨死体験』という日記を読み、やはり世界一の山はとても過酷なんだなと改めて感じました。生きているのが珍しいほどの状況だったようで、ご無事で本当に良かったです。この日の前日にも1人亡くなり、チョモランマでは9%の方が亡くなっているそうです。 (追記)今日5月29日はイギリス登山隊のエドモンド・ヒラリーとシェルパのテンジン・ノルゲイがチョモランマ/サルガマータ/エベレストの初登頂に成功した日だそうです。(Wikipediaより)  スペースシャトルの乗組員はNASAのケネディ・スペース・センターへ到着し、カウントダウンも始まったそうです。

KIBO-きぼう

 次の日曜日の朝、『きぼう』建設の第2回目のミッション(1J:STS-124)が始まります。もう100時間を切っているんですね。JAXAのページに予定が載っていました。  関東地方で国際宇宙ステーションが見られるのは、今の時点では早くて6月2日の夜からのようですが、スペースシャトルはいつどのように見えるのでしょうか?  このページに情報が載ると思いますので興味のある方はそちらへ…。  チョモランマの登頂に成功した三浦隊。無事にベースキャンプへ到着したそうです。途中で体調を崩されて下山していた三浦豪太さんは命の危険もあったそうで、ご無事で良かったです。 (写真は先日見た夏の大三角形です。ベガ-上、デネブ-左、アルタイル-右下)

お寺での話

 先日、高幡不動尊へお参りに行くと、ちょうどお坊さんが話をしていらっしゃるところで、お坊さんの近くで話を聞いていた小さな子供たちと『好き嫌いをしないでご飯を食べる』というひとつだけの約束を交わしていました。  泣いている子供や注意が他の所へいっている子供がほとんどでしたが、お坊さんの言葉が分かる少し大きな子供はうんうんと肯きながら、しっかりと話を聞いていました。「この子たちが大きくなった時に、お兄ちゃんがちゃんと教えてあげるんだよ」「はい」  この日初めて出会ったであろうお坊さん、子供の心にも保護者とは違う何か他の大きな存在を感じ(少し怖い思いもあったろうか)、そしてその人と約束をして守ろうと誓う。  大きな不動明王と両童子像の見守る暗い本堂の中、この子供にとって何か良いことがこの場所で繰り広げられているようで、ほほえましく思いながら見ていました。  境内の裏山にはヤマアジサイがもう咲き始めていました。見頃は今月の下旬から来月の上旬だそうです。このお寺は花の季節になっても紅葉の季節になっても入山料とかは何もとっていませんので、誰でも楽しませてもらえます。  チョモランマの登頂に成功した三浦隊。無事にキャンプ2に着いたそうです。明日ベースキャンプへ戻るそうで、ベースキャンプへ戻ればひと段落でしょうか。

星/スター

 昨晩は雨上がりで空気が澄み、遠くの幹線道路の車の音が近く聞こえ、月が冴え冴えと輝いていました。  チョモランマを目指していた三浦隊は7時間かけて無事登頂に成功し、8時間かけてサウスコルのキャンプ4へ到着したそうです。70歳を過ぎて2度目の登頂だそうで、しかも心臓の不整脈をかかえながらの登山だったそうです。おめでとうございます。  火星に降り立ったNASAの探査機“フェニックス”、生命の痕跡はあるのでしょうか?  以前国立天文台の観望会での待ち時間に見ていたビデオで、火星に大気を作り生物が住めるようにするには・・・という話があり、いつかそんな時代が来るのだろうかと思いながら見ていましたが、しかし、そのためには少なくとも何千年か何万年かかかり、また他の天体に与える影響なども未知数ということで、現時点ではまさにSF、フィクションに限りなく近い話でした。 (写真は昨晩のはくちょう座の方角の夜空)

Swallow

こんなにも こんなにも 空が恋しい   (この空を飛べたら/中島みゆき)  チョモランマを目指している三浦隊は、三浦豪太さんが体調を崩されてキャンプ2まで無事に下山されたようですが、雄一郎さん達はキャンプ5へ到着し、条件が合えば日本時間の午前3時頃に山頂を目指してアタックされるそうです。標高8,400mのキャンプ5は岩場のすごい所にありました。  大相撲の千秋楽。琴欧洲は念願の初優勝。稀勢の里関は10勝・敢闘賞を受賞、ぜひ今年中に大関へ!

世界一高い峠

 チョモランマの頂上を目指している三浦隊は、標高約8,000mのキャンプ4へ無事到着されたそうです。途中ブリザードに遭ったという無線を聞きました。  このキャンプ4はサウスコルという場所にあるそうで、年末か年始に見た『エベレスト街道をゆく 神々の峰をのぞむ』(NHK)のビデオを見ていると、標高5,545mのカラパタールという山(丘?)から見た月とサウスコルの映像がありました。遠くから見るとチョモランマはずっしりとなだらかな印象ですが、「1952年、初めてここ(サウスコル)に辿り着いたスイス隊は、“死の臭いのする所だ”と記しています。」というナレーションがどれほど過酷な場所なのかを伝えてくれています。  明日は8,500mのキャンプ5を目指し、明後日には山頂を目指すそうです。  ベースキャンプからの空がとても綺麗でした。

ハッブル宇宙望遠鏡

 ハッブル宇宙望遠鏡(The Hubble Space Telescope)が修理をされて、2013年まで観測を続けることが出来るようになるそうです。巨大な筒が宇宙空間を漂っている光景は不思議な感覚ですが、地上に送られた鮮明な画像を雑誌で見た時の感動を思い出します。  マーズ・パスファインダーの火星探査機も予想以上に長い時間動いていたそうですが、想定以上に成果を出してくれるものを作る技術はすごいと今更ながら感心してしまいます。  NASAの技術はいろいろなものに応用されていますが、一番身近にある魔法瓶を使う度に『この製品にはNASAの技術が使われています』というキャッチコピーが頭に浮かびます。  ハッブル宇宙望遠鏡(HST)は国際宇宙ステーションと同様に、条件が揃えば地上からでも見ることが出来るようです。  ひょっとしたら、地上から見えるHSTは「只今ちょうど船外活動で修理中です」なんてこともあるのでしょうか?! (写真は薄曇りの上空を飛んで行く昨夜の国際宇宙ステーション)

早朝の朧月

 昨夜から薄い雲に覆われ暖かさが残っているようでしたが、今日は夏のような暑さになり、雨樋に止まっていたスズメも口を開けて暑そうにしていました。  チョモランマの山頂を目指している三浦隊は、7時間もかけて無事キャンプ3(標高7,300m)へ着いたようです。明日はほぼ8,000mのキャンプ4へ。

ノートでubuntu:メモ

 Inkscapeでの印刷トラブル対策 …プリンタ(canon pixus550i)はUSBケーブルを挿しこむと自動的に認識しましたが、ずばりそのもののドライバは見つからず、似たような(?)i560というものを選択し直しました。  書類を印刷しようとすると、いきなりInkscapeがエラーで強制終了してしまいましたが(PDF出力でも同様)、テキスト全部を『オブジェクトをパスへ』変換すると、綺麗に印刷出来ました。PDF出力も出来ました。フォント関係のトラブルだったのでしょうか?  Skype通話 …Skype(Linux用の最新版2.0)だけを起動して音声通話。綺麗な音質で通話出来ました。 (環境) ubuntu8.04 : GatewaySolo5300/Pentium3/600MHz/256MB /光

平和のユリ

 スパティフィラムの英名は“Peacelily”というそうで、直訳すると“平和のユリ”でしょうか。  チョモランマを目指している三浦隊は、キャンプ2(6,450m)に1日滞在し、明日キャンプ3(7,300m)を目指すそうです。富士山の標高の倍近い場所で過ごしてらっしゃるわけですが、どのような過酷な状況なのかもう想像すら出来ません。  蚊が出てくる季節になってきました。外ではオケラが。

国際宇宙ステーションとしし座と土星

 しし座の頭に当たる、“?”マークを左右逆にした形の「獅子の大鎌」を通り過ぎる国際宇宙ステーション。“?”マークの左足元には土星も。(20:30頃)  真夜中に夜空を見上げると、月の出て薄明るい空に輝く3個の星、子供の頃に呪文のように憶えた、はくちょう座のデネブ、わし座のアルイタイル、こと座のベガ、という夏の大三角形がよく見えていました。(裏を返せば、他の明るくない星はほとんど見えなかったということでもあります。)  音も無く頭上を横切る影があり、鳴き声でどうやらカラスが飛んでいたようでした。満月近い夜空は、カラスにとっては飛ぶことの出来るほど明るいのでしょうか。

夜中に無くホトトギス

 台風が通過し、久しぶりに綺麗な空を見た気がします。ここ数日なぜか真夜中に「キョッ、キョッ、キョキョッ、キョキョ」とホトトギスが鳴きます。  宇宙ステーションの「きぼう」建設2回目(STS-124)。ディスカバリー号の打上げが、日本時間で6月1日の午前6時02分に決まったそうです。  三浦雄一郎さん達のパーティーはベースキャンプを出発し、無事第1日目の目的地キャンプ1(標高6,050m)に到着したそうです。  氷の割れ目に梯子を架けて渡っている写真がありましたが、見ているだけで足がすくみます…。山(ヌプチェ)と天の川の写真も載っていましたが、もはや天の川というものではなく、“銀河系”を眺めているようでした。 写真は土星(真中左寄り)と、しし座

台風接近中

 雨がだんだんと強くなってきました。  世界の頂を目指しているプロスキーヤーの三浦雄一郎さん達は、明日の朝ベースキャンプを出発し、チョモランマの山頂を目指すそうです。

WindowsMeパソコンを、ubuntu6.06->8.04LTSへ

ubuntu8.04LTS (6.06LTSからバージョンアップ) 動作環境  ノートパソコン : Gateway SOLO 5300 CD-R/RW  CPU : Pentium3 600MHz  メモリ : 256MB  HDD : 20GB  PC(LAN)カード : BUFFALO LPC4-CLXL  USBカメラ : Logicool Qcam Connect  USBメモリ : pqi Traveling Disk U230 1GB  サポート切れの WindowsMe が入ったノートパソコン。HDDもカラカラ音を立て調子がすこぶる悪く、軽くホコリをかぶっている状態でしたが、このパソコンを復活させるべく中古のHDDを買ってきて交換し、メモリも128MB追加、合計で3千円ほどでした。メモリを追加するとMeは快適に動きましたが、サポートが切れているのでネットには繋がない方がいいという話。  最初はWindowsMeとLinux(メイン)とのデュアルブートを試していましたが、Meは何故かUSBメモリも認識せず、思い切って Linux パソコンに乗り換えることにしました。今のところはウィルスの心配もいらないようで、フリー/オープンソースのソフトウェアも充実しています。選んだもの(ディストリビューション)は ubuntu の ubuntu6.06LTS 、少し古いですがデスクトップ版で2009年6月までサポートがあるので安心です。  まずubuntu6.06LTSを焼いたCD-Rからパソコンを起動。インストールアイコンをダブルクリックして、聞かれる項目に必要事項を設定し、HDD全部を消去、インストールしました。インストールにはしばらく時間がかかるのでそのまま放っておいて、気付いたらインストールが完了していました。CD-Rを取り出して再起動。先ほど設定したユーザー名とパスワードを入力して起動すると、右上の方にアップデートの注意が出ているのでクリックしてパスワードを入力、LANカード(PCカード)も勝手に認識しているのでいきなりネットに繋がり更新作業に入りました。これもしばらく時間がかかりました。  左上の“アプリケーション”には、OpenOfficeのワープロや表計算や描画やプレゼン、ネットブラウザのFirefox、画像処理のGimp、音楽を聞くソフトやゲームも入

大國魂神社の「くらやみ祭」(神輿渡御)

  大國魂神社 (おおくにたまじんじゃ) ( 東京府中市)で4/30~5/6の間行なわれている「 くらやみ祭 」、その大祭のメインである5月5日の夕方から行なわれた 神輿渡御 へ。  18時の花火とともに神社を出発し、まずはお供物、つづいて大太鼓、そしてお神輿(全部で8基あるそうです)が旧甲州街道を御旅所へ向かって左へ右へ揺られながら担がれて行きました。  昔はお祭の名前の通り、暗闇の中行なわれていたそうです。 YouTubeに投稿した動画です。 大太鼓を鳴らしている様子。 御旅所の近くで2基のお神輿が出会った様子。 【場所】 大國魂神社周辺(東京都府中市)