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2月, 2021の投稿を表示しています

侘び草テラリウムの経過観察

侘び草テラリウムを始めてから63日。 上から覗くと流木は完全に見えなくなり、アマゾンチドメグサはさらに繁茂し、行き場を失ってあちこちへランナー(新芽?)を伸ばしています。 下の草への光が遮られているので、さすがにトリミングをしたほうがいいかな…。 アクアテラリウム63日後

たまには魚料理を

魚料理の魅力 スーパーだとパック入りや冷凍の決まりきった魚しか売っていないことが多いけれど、市場や魚屋に行ったりしたときに魚を買ってきて、たまに魚料理をやっています。魚をさばくのに抵抗がないのもあるけれど(下手ですが)、なんといっても自分で調理すると安上がりなのが魅力です。あとは、“自分で作れる”というのが面白いのかもしれません。 イワシの蒲焼風 マイワシを買ってきて、手開きをし、片栗粉をまぶして、醤油などをからめながら焼くだけ。少し味付けが濃くなったけれど、ご飯が進みます。 イワシの蒲焼風 アジの南蛮漬け 久しぶりにアジの南蛮漬けが食べたいと思っていたところ、魚屋に売れ残りの小アジが6匹100円(!)で売られていたので、ほとんど衝動買い。 小アジといっても、そのまま調理するには少し大きい気がしたので、半身にして内臓を取って小麦粉を付けて油で揚げます。そして、別に用意していた玉ねぎやパプリカなどを刻んで入れた漬け汁とからめて完成。ちゃんと魚の味もあり美味です。 6匹100円(!)の小アジ 半身にして小麦粉をまぶして アジの南蛮漬けの完成 ブリの刺身とブリ大根 何か魚料理を作りたいと魚屋に行くと、ブリほど大きくない50cmほどのワラサがあったので(600円)、3枚におろしてもらいました。 まずは半身を見よう見まねで皮を引き、刺身に。身が崩れてしまったけれど、脂が乗っていてこれはこれで美味しい。 続いて、残りの半身とアラを大根と一緒に煮込み、でブリ大根に。味わって食べようと思っていたけれど、大根に味を染み込ませる前にすぐに食べてしまいました…。 それで、今度は別の時にブリのアラだけ買ってきて、あらためてブリ大根を作りました。大根を多めにして、鍋で煮ていたら、汁も多くしてしまい、深めのフライパンに移して煮詰めることしばし。大根に味が染みてこれも美味です。ひと晩置くと煮こごりになり固まってました。 ブリと大根を煮ているところ サワラの刺身 サゴシと呼ばれる50cmくらいの大きさのサワラがトロ箱に並べられ、刺身にもできるというので買ってきました。一本600円くらい。山口県の萩から入荷したそうです。 エラと内臓を取り、皮を引いて、半身を刺身に。 サワラの刺身は初めて食べました。作るのが下手なので見た目はよくないですが、身はタイを柔らかくしたような感じで、味は淡白でとても美味です

侘び草テラリウムの経過観察

さらに伸びています 水槽を作って50日ほど。侘び草はさらに伸びてきて、上から見るとほとんど緑に覆われました。 特に、丸い葉っぱのアマゾンチドメグサ(?)がものすごく繁茂してきました。流木がまったく見えなくなってしまいました。 そろそろトリミングした方がいい…のかな? 侘び草テラリウム 祝?!1,000件目の投稿 テラリウムと関係のない余談ですが、今回の書き込みが、このブログの1,000件目の投稿のようでした。いつの間に…という感じです。

公園にて

遠くや人混みに行くのがはばかられるからか、春の陽気の公園は、老若男女多くの人々、そして犬でにぎわっていた。 カメラ:RICOH GR DIGITAL II

霧吹き

 テラリウム水槽に使っている霧吹きは、100円ショップで買ってきた、ペットボトルの口に付けるものです。2個入り。 どこかの山小屋?で買ってきたペットボトルに付けると、ただの水道水でもきれいな水が入っているような錯覚になります(笑) ペットボトルの霧吹き

テラリウムの経過観察

ぐんぐん伸びてます  日々の管理  毎日朝と晩に霧吹きをして、夜はプラスチックのフタを載せ、ライトは12時間くらい点けっぱなしにしています。ヒーターは入れていません。 2週間後  水槽のレイアウトがどうもしっくり来なくて、一度別のレイアウトにしていました。侘び草をどちらも水の中に入れていたため、ひょろひょろっと茎だけ伸びてしまいましたが、そんな状態でまたレイアウトを元に戻したため、小さい方の侘び草(写真の上のもの)がちょっと情けないことになってしまいました。けど今日からこれでまた頑張ってもらいます。このまま枯れてしまうのではないかという若干の不安を抱えつつ…。 2週間後の様子 3週間後  1週間しか経っていませんが、丸い葉っぱの水草が大きくなり、しかもぐんぐんランナーを出してきました。  水の流れが穏やかだと表面に油の膜ができるので、水がじょぼじょぼと泡立つようにチューブの位置を調整しました。  水の中に置いた侘び草は横に広がるように大きくなり、根っこをどんどん伸ばしています。 3週間後の様子 3週間後(水の中) 音が良くないですが、動画もご覧ください。 ひと月後  水槽を設置してひと月後。草はさらに茂ってきて、上から見ていると、ほぼ緑に覆われたような感じになりました。水槽の水が蒸発して減っているのもあるかもしれませんが、水の中の侘び草は水面から頭を出すものが多くなっているような気がします。ここまで繁茂してくると、液肥などを入れた方がいいのかなと、そんなことを考え始めてしまいますが、もう少し様子をみようと思います。 ひと月後の様子

侘び草でお手軽にテラリウム

 侘び草  水草を育てるのはなかなか難しいですが、そんな私のために、「侘び草」というものが売られています。育てやすい水草を苔玉のようにまとめたもので、水と光さえあればちゃんと育ってくれるというもの。しかも水の中でも水の上でもちゃんと育ってくれます。  観賞魚店でちょうど少し安くなっていて、今回は普通サイズと小さめサイズの2つを買ってきました(写真)。 苔玉のような侘び草  水槽に底面濾過を設置し、水の濁りが取れて落ち着くまでの間、流木と侘び草を並べて、水槽内でどう置くかシミュレートしてみました。 流木と合わせてみる  水の濁りが取れてきて、少し水に透明感が出てきたなと思ったころ、まずは流木を入れ、ちょうどよさそうな隙間があったので、ポンプから繋がったチューブを差し込み、流木に沿って水が流れるようにしました。いい感じに流れています。 チューブを流木に差し込む あとは侘び草を入れるだけ。 侘び草をぽんぽんと置くだけ とりあえずこれで完成。写真だと見た目があまりよくないですが…。 これからどう育っていくか楽しみです。