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花粉症

花粉症  今はたぶんヒノキ花粉症だと思いますが、顔や目はかゆいし鼻水は止まらないし喉にも違和感があるような…。体を花粉に暴露したらそのうちに慣れるのかと思い、できるだけマスクはしていませんが、そのまま外出するとやはりすぐにくしゃみや鼻水が出るという、これ以上ないくらいわかりやすい症状が…。市販の薬もあまり効かず、白い仔猫ロスと相まって気力が削がれます。  春の花粉症は梅雨入りくらいまでの辛抱で、夏が終わりかけるとまた別の波が来るのですが、まあ、花粉症という言葉が一般的になる前からのお付き合いなので…。そういえば、先日、日射病という言葉を聞いて昭和を感じました。

桜の咲く春の夢

桜の咲く春の夢 白い仔猫  とあるペットショップで出逢った白い仔猫。猫は別に好きではないけれど、この猫ならひょっとしたら一緒に暮らしていけるのではないかという夢を見させてもらいました。

G検定受験記

G検定受験のこと G検定とは  前回受験したITパスポート試験に続いて、G検定を受験しました。  G検定(JDLA Deep Learning for GENERAL)とは、AIやディープラーニングに関する基礎知識があるかどうかについての検定試験で、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA、 https://www.jdla.org/ )が主催しています。 Di-Lite  ところで、ビジネスに関わる全員がデジタルを使うようになる人材を目指そう( デジタルリテラシー協議会 )という取り組みが官民連携で行われており、その入口としてDi-Liteというデジタル分野の共通リテラシーが整備されています。これはウェブサイトでは、 「デジタルを使う人材」であるために、全てのビジネスパーソンが、共通して身につけるべきデジタルリテラシー範囲です。(ウェブサイトより引用) とされていて、“G検定”は、“ITパスポート試験”、“DS検定★” ※ とともに、この“Di-Lite”の推奨資格試験になっています。 ※ “DS検定★”は、世の中に溢れているデータを有効活用するのに必要な基礎知識に関する検定試験です。 受験のきっかけ  “G検定”と“DS検定★”はITパスポート試験のウェブサイトにロゴが表示されていて存在を知りました。ITパスポート試験で多少触れた、AIやディープラーニングなどについて興味を持ったのもありますが、そうでなくても昨今話題のこれらは一体どういう仕組みや技術なのか知りたいという興味もありました。  そしてまた、今回のG検定にしても、ただ関連の本を読んだだけでは断片的な知識しか身に付かないような気がして、ある程度の基準が設定されている検定を受けることで、基礎知識を勉強したというひとつの目安になりそうだと思ったのがきっかけです。  今は生成AIがいろいろと話題ですが、確率で文章を生成するなどとは思っていませんでしたし、なぜGPUを使うのかとか、機械学習にもいろいろな種類があるのだとか、研究の歴史とか、俯瞰的に知ることが出来た、はずです。情報が多すぎて何から手を付けたらいいかわからず結果何もできなくなるというフレーム問題は、人間でも起こり得ることだと思ったり、機械を知ることは人間を知ることにも繋がるように思います。 勉強方法  ITパスポート試験の時と同じく、参考書と

ムーミン谷にて

ムーミン谷にて  少し前の話です。  日差しの強いある真夏の日、埼玉県の飯能市 (はんのうし) にある、 トーベ・ヤンソンあけぼのこどもの森公園 へ行きました。  この公園は ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンとの手紙のやり取りから生まれた のだそうです。  園内にはムーミンの世界を彷彿とさせるいくつかの建物、きのこの家、こども劇場、森の家、また池の中には水あび小屋などがあり、園内を歩きながら見て回りました。 きのこの家  それぞれの建物は中へ入れますが、なかでも、きのこの家はここに住んでしまいたいと思うほど、中にいてとても落ち着く建物でした。  外は真夏の暑さで一瞬で熱中症になってしまいそうな陽気でしたが、玄関を入ると気温が下がり、さらに地下に行くとひんやりするほどです。  小窓から入ってくる日の光とランプの温かい灯りが室内を照らし、なんとも穏やかな雰囲気に包まれています。  木で造られた机や椅子などは子供向けなのか、ムーミンたち向けなのか、全体的に小さい作りになっていて大人は座れませんが、角が取れて手触りがとても柔らかく、ずっと撫でていたくなります。  記事を書いている今日は関東でも雪が積もっていますが、こんな雪の静かな日にお邪魔して、暖炉の火に当たらせてもらったら、いったいどんな感じがするのだろうと思いを馳せます。  秋の紅葉の季節もとても綺麗だそうで、また時期によってはライトアップもしていたりするそうです。 きのこの家 きのこの家 きのこの家 きのこの家 きのこの家 きのこの家 きのこの家 こども劇場の屋根にはニョロニョロ 池の中の水あび小屋  ムーミンの話は単行本になっていて、ずっと読みたいと思っていたのと、モノクロの挿絵が好きだったので揃えました。まだちゃんと読んでいないのですが、コーヒー片手にテレビとは少し違うムーミンの世界に浸りたいと思います。  本はバラバラで揃えたのですが、 ムーミン童話限定カバー版のBOXセット 、なんていうものもあったのですね。まとめてしまっておける箱がいいですね。

黄昏の西新宿

黄昏の西新宿  久しぶりに西新宿で寄り道。  新宿が自分にとってのターミナル駅で、特に西口は馴染みがあり、なんだか落ち着くというか、安心するというか。  かつての近未来を彷彿とさせるような、あるいは落ち着いた大人の雰囲気が似合いそうな高層ビル群を見ていると、無性に写真を撮りたくなって、とりあえず都庁が見えるところまでと歩いていくと、黄昏時のオレンジ色の空がとても美しい。東京の冬はよく晴れて、雲のない空がよく見える。カメラを持っていたら、時間を忘れて歩き回っていたことだろう。 西新宿 都庁 西新宿  それにしても飛行機がよく飛んでいる。オリンピックの頃に羽田への飛行ルートが変わったせいなのだろうが、数年前まではこんなことはなかったのではなかろうか。 飛行機が何機も飛んでいた  そんな西新宿も変わりつつある。商店が入れ替わったりするのはよくあることだが、今は駅にある小田急のビルが取り壊されているところで、JRの線路の向う側にある東口のビルが見える景色に驚いた。視界を遮るものがなくなって、こざっぱりとした印象だった。 取り壊し中の小田急デパートの奥に東口のビルが見える(右奥はドコモタワー)  外国人観光客に人気の思い出横丁、そして大ガードをくぐった先の東口、歌舞伎町のあたりは相変わらずだった。 思い出横丁 新宿東口(歌舞伎町のあたり)

ITパスポート試験受験記

ITパスポート試験受験のこと IT (Information Technology:情報技術) の世の中へ  無線従事者免許に続いて国家試験の話です。  ITパスポートとは、これからの世の中ではいろいろな場面でITを活用していきましょうということで、国が推奨している国家試験で、対象はこの国のすべての学生や社会人だそうです。  国家試験とはいっても、この試験に通ったからといって機械の操作ができるとか何か特別なことができるようになるわけではなく、ITに関する勉強をしてそれなりの知識を得ました、という証明になる性格のものだと思います。ただ、IT分野の変化は早いので、それに伴って出題範囲はよく変わっているようです。ひとつ例を挙げると、AI(人工知能)に関する問題は最近になって追加されているようです。  ITパスポート試験は(独)情報処理推進機構(IPA)が実施しています。試験は、ストラテジ(経営戦略)、マネジメント、テクノロジ系の3分野から出題され、経営の視点の問題も多く出されるので、国としては、この資格試験を通してすべての企業の経営にITを活用してもらいたいというような意向があるのかと思ったりします。ただ単にwordやexcelが使えるというだけではなく、そこから一歩先へ進みましょうというものだと思います。  試験の方法は、全国の試験会場に置かれたパソコンで行うCBT方式です。早々に席が埋まっている場合があるので、受験を希望する日時や場所が決まっている場合は早めに申し込んだ方がよいかもしれません。 勉強方法  参考書と過去問題で勉強しました。  参考書は『 いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集 』の令和5年度版でした(令和6年版はまだ出ていませんでした)。  ITパスポート試験を受けようと思った時には具体的な試験内容などを知らず、どんな参考書を買っていいのか分からず、本屋でいくつか見比べましたが、一番分かりやすそうなものをとこの本を選びました。  とりあえず全体を通して読んでみて、章末の問題をやりながら何度か読み返しました。本には普段耳にするような用語がある一方で、知らないものもたくさんありましたが、イラストが多くあるので頭に入りやすく、PPM分析などは絵がすぐに思い浮かびます。  過去問題は、参考書付録のPDFと、IPAが公表している実際の過

みかんは小さいものに限る?!

冬はみかん  今年はみかんの当たり年、というようなことを耳にしたのですが、確かに美味しいものが多いような気がします。 みかんは小さいものに限る?!  伊豆の道端でお店を出していた農家の人から、みかんは小さい方が美味しいということを聞き、確かにそこで買った小さいみかんが美味しかったので、それ以来その教えを守って(?)「みかんは小さいものに限る」と、できるだけ小さいものを選んで買うようにしています。  大ぶりのものでも、薄皮も薄くて美味しいものを食べたことがあるので、何の根拠もない個人の嗜好でしかありませんが。 みかん

ダムカードとジオカード

ダムカードとジオカード いろいろなカード  ポケモンや遊戯王などのカードゲームというものはやったことがないのですが、野球カードやアニメカードなどお菓子のおまけで付いてくるようなカードは集めたことはありました。  ただ、集めていてもきりがないので、真剣に集めてはいませんでしたが、わりと最近になって、ダムカード(砂防カード)、ジオカード、先日は棚田カードというものをもらい、マンホールカードというものももらいました。どのカードも意匠が凝らしてありよくできているなと感心します。キラキラのカードがあったりもします。  なかでも、これから機会があれば集めようかなと思い始めているのは、ダムカードとジオカードです。特にダムカードは数が多く、日本中のいろいろなダムで作っているようです。場所に応じたさまざまな種類のダムがあり、土木工学のすごさや水害を防ぐ人間の知恵を感じる一方、水の中に沈む町があったり、生態系に与える影響があったりと、いろいろなことを考えるきっかけにもなります。 登山の帰りに初めてもらったダムカード ジオカード  ところで、このようなカードは、誰が手にするのかわからないパンフレットを作って配るより、収集癖を刺激して、しかも実際に現地に行かないともらえないので、もらう方としてはある種お土産のような存在でもあり、宣伝効果は高いのではないかと思ったりしていますが、そもそも興味がある人にしか届かないのかなとか、意外とコストが高かったりするのかなとか、そんなことも考えてしまいました。  カードについていろいろ考えていると、ひと回りしてこの記事の最初に書いたカードゲームのカードも気になり始め、古本屋でショーケースに並べられているカードを眺めたりしていますが、キラキラやホログラムなど凝ったものもたくさんあり、その印刷技術にも興味が広がります。

黒黒としたペン

黒黒としたペン  黒が黒く見える文字は記憶に残りやすい、などというネット記事とともに紹介されていたペンが気になり買ってみました。  三菱のuni-ball one(ユニボールワン)です。  書いてみると確かに黒い気がするけれど、他の黒いペンとどれくらい違いがあるのか見てみました。比べたのは手元にあった三菱とZEBRAのペンです(インクの種類とペンの太さなどは考えていません)。 種類による黒さの違い 三菱 uni-ball one(ユニボールワン) uni JETSTREAM(ジェットストリーム) uni Laknock(楽ノック) ZEBRA blen(ブレン) SARASA(サラサ) ペンの黒さを比べてみました 上の写真のペンそれぞれに対応しています  ユニボールワンはやっぱり黒かったです。ゼブラのサラサもけっこう黒いのではないかと思いますが、おそらく紙の材質の関係で紙に染み込むように見える一方、ユニボールワンは紙に染み込まずインクの上にインクが塗り重なっていくように見えます。  書くシチュエーションによって、書きやすいとかそうでないとか好き嫌いなどがあると思いますが、ユニボールワンの黒黒しているのは見ていて気持ちがいいです。太さは0.38mmと0.5mmがあり、色は黒だけではなくいろいろな種類がありました。暗記用の赤いシートに対応した色(オレンジ・イエロー)などというものもあるんですね。

アマチュア無線従事者の免許

アマチュア無線従事者  今の世の中では電波がない生活は考えられません。ラジオ、テレビ、スマートフォンだけをとっても、電波なしには成り立たない技術で、これ以外に例を挙げる必要もないでしょう。電波を好き勝手に使っては混乱が生じてしまうため、効率的に利用していくための決まり事があり、それらの電波利用に関するプロフェッショナルが無線従事者です。  アマチュア無線を含めた、無線に関する資格の種類や受験の情報は、 日本無線協会のウェブサイト に詳しく掲載されています。いずれも国家資格です。 アマチュア無線とは  アマチュア無線とは、無線従事者の中でも、あくまで個人の趣味や研究の範囲で無線通信を行うもので、仕事には使えません。  アマチュア無線をやる人は年々少なくなっているようですが、免許を取得する意義のひとつとして、社会貢献というものがあります。大きな災害などでは通信網が麻痺し、情報を得ること、発信することがとても困難になります。非常事態であるにも関わらず有線の通信手段がなかったりする場合に、アマチュア無線で非常通信をすることができます。先だっての東日本大震災でも、情報の伝達手段としてアマチュア無線が役立ったという話もあるそうです。 こうやって免許を取得しました 第四級アマチュア無線技士(四アマ)  試験は無線工学と法規から出題される選択式です。問題集を購入し、まずは解説を読み、わからないものはネットで調べたりしながら、問題と回答を覚えるくらいの気持ちで、問題を5周くらいしました。3周するあたりから、いつも間違えてしまう問題の傾向がわかるので、そんな問題を重点的に覚えました。  2022年に取得した時は『第4級ハム国試 要点マスター2022』を利用しましたが、現在は最新版が出ているようです。 CBT試験  試験は CBT試験 で受けてきました。  これは好きな試験会場となっている場所で受けられる試験で、この時は専門学校の教室に用意されているパソコンで受験しました。CBT試験で受験できるものはたくさんあり、漢検、日商簿記、日本ラーメン検定などもあるみたいです。  申し込み時間に行くと教室内のパソコンに案内され、試験を開始します。他にもパソコンに向かっている人が数人いましたが、おそらくアマチュア無線ではなく違う種類の試験を受けていたのではないかと思います。  試験は選択問題

CQ CQ…

初めての交信 アマチュア無線技士免許  昨年の話ですが、アマチュア無線技士の第四級の免許を取得し、ちょうど1年ほど経った先日に第三級の免許を取得しました。免許取得の経緯などは別の記事にまとめようと思います。 アマチュア無線クラブでの交信  ひょんなことからアマチュア無線クラブに入っているのですが、その集まりで、隣で先達に教えてもらいながら初めての交信をしました。  最近は体験運用といって、一定のルールのもと、免許を持っていない人でも交信することができるようになり、実際にクラブの先達と体験運用している局とのやりとりを聞いたりしていました。  私も他局との初めての交信だったので、緊張しながら、ほぼ体験運用のように手取り足取り教えてもらいましたが、先方の局の方にもやさしく対応してもらい、なんとか初めての交信を終えました。しかし、休む間もなく引き続きCQ呼び出しを行うと、すぐに別の局から返事がありました。こんなつたない交信を聞いていた他の局が答えてくれたりと、数局とのやりとりでしたが、先達と代わるころにはどっと疲れが出てきてしまいました。そして、クラブのQSLカード(先方と交換する絵葉書のようなもの)を書いて終了。  知らない言葉などもあり、無線から流れてくる雑音混じりの先方の声を聞いてメモするのがなかなかたいへんです。フォネティックコードもいろいろな言い方をしていたりして、頭の中が「?」となってメモを取る手が止まってしまいます。慣れればもう少しなんとかなるのではないかと思いますが、逆にいうと慣れるしかないのかなとも思います。 アマチュア無線のマイク(イメージです)

夜の空港

夜の羽田空港へ  久しぶりに来た羽田空港の国際線ターミナル。展望デッキは風が強かったです。  無線の受信機も持っていっていたのですが、いまひとつよく分からず、飛行機の情報がリアルタイムで見られるFlightrader24で確認しながら離着陸する飛行機を見ていました。 羽田空港国際線ターミナルにて 羽田空港国際線ターミナルにて  そんななか、着陸のやり直しだったのか、羽田着予定と書いてあった2機ほどが再び高度を上げて北の方へ向かい、そこから東京湾を中心にするように時計回りにぐるっと回っていました。そのあと着陸するまでは見ていませんが、風が強くてやり直しだったのかとか、滑走路がいっぱいだったのだろうかと想像したりしていました。 羽田空港国際線ターミナル展望デッキ  ところで、前回、羽田空港の国際線ターミナルに来たのはコロナ前だったはずで、その時は時間も遅かったのですが飛行機はもっと少なかったような気がします。その後、確か、オリンピックに合わせるようにして羽田への飛行ルートが変わり、離着陸できる飛行機が増えたのだったのではないかと思いますが、そのためか、いろいろなところへ向かう飛行機が電光掲示板に並んでいました。

金木犀

金木犀 夜道を歩いていると、金木犀の香りが漂ってきました。 どの家の庭先に植えてあるのか、姿は分からないけれど、秋のにおい。 猛暑から一気に秋が深まってきた気がします。

webカメラ購入

logicool C922n ちゃんとしたwebカメラを  ちゃんとしたwebカメラが欲しくて、いろいろと検討し購入。  購入したのは、logicoolのC922n PRO HD STREAM WEBCAMです。小さな三脚も付いていました。以前、同じlogicoolの安価なwebカメラを購入しましたが、機能に制限があり新しく買い直しました。 logicoolのwebカメラC922n  画質もよいみたいだったのと、ピントがマニュアルで調整できるのが決め手でした。ピントが自動なのはそれはそれで手間がなくていいと思うのですが、マニュアルで調整したいのでこれにしました。 マクロ  試しに写真を撮ってみました。どちらもマニュアルでピント調整をしたものですが、マニュアルといってもカメラ本体ではなくパソコンのアプリで調整します。写真はカメラの前面から数センチメートルの所に置いた小物で、これだけ近くのものにピントが合うことは期待していなかったので、嬉しい誤算です。もちろん遠方も綺麗に映ります。 アヒル。目にピントを合わせました。 ガラスのクジラ。目にピントを合わせました。  最新のwebカメラではなかったと思いますが、これだけ映れば十分です。あとは、カメラの両脇で白いライトが光っていますが、これが消せるといいのだけれど…?!

横田基地の日米友好祭へ

横田基地日米友好祭2023 Japanese - American Friendship Festival at Yokota Air Base  少し前の話になりますが、今年の5月に、東京都にある横田基地で行われた日米友好祭へ行きました。電車の駅から基地まで歩いて向かいますが、かなりの長蛇の列。基地から離れるように道路を歩き列の最後尾へ。そこそこの蒸し暑さの中、1.5kmくらい並んだのではないかと思いますが、入場できたのはすでに12時半ごろ。国籍を証明できる身分証明書が必要とのことで、持ってきたパスポートを見せ荷物チェックを受けて入場。 横田基地入口  基地の中を歩いていくと、子供が英語で「店に来てよ!」と呼び込みをしていて、その先にはフリースペースを囲むように飲食の出店が並んでいました。そしてそのど真ん中には輸送機がでんっ!と鎮座ましましています。また、ホールや屋外ステージでは催し物が行われていました。 航空機  ひとまず先に見学してしまおうと奥へ向かうと、見えてきた航空機の数々。 ※航空機の名称は友好祭のパンフレットや展示パネルなどからの引用ですが間違えている可能性もあります。 F-15J EAGLE F-16 FIGHTING FALCON F-35A LIGHTNING II F-35A LIGHTNING II KC-10。空中給油輸送機 C-17A GLOBEMASTER III ? C-5M GALAXY スーパーギャラクシー RQ-4 GLOBAL HAWK グローバルホーク RQ-4 GLOBAL HAWK グローバルホーク  無人偵察機のグローバルホーク。ぬめーっとしたクジラのような頭をしていますが、この色と相まって、顔がとても不気味です。どうして気持ち悪い、おぞましい、というような不安な感じを受けてしまうのか不思議です。そう思わない人もいるのでしょう。  後日、空をやけに翼の長い飛行機が飛んでいて、最初グライダーかなにかかと思っていましたが、ひょっとしてと写真を撮りアップにして見ると、これと同じ形をしていました。 CV-22 OSPREYオスプレイのデモ飛行 AH-1Z VIPER ヴァイパー。ゴマダラカミキリ(昆虫)の顔を想像してしまいました。 T-4 BLUE IMPULSE ブルーインパルス F-16 F-2。カラーリングがかっこいい。