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5月の終わりにいろいろ

5月の終わりにいろいろ ブロッコリー 急に暑くなったためか、ひとつは花芽が徒長?してきて花が咲きそうな感じになったので、他のものも合わせて収穫しました。脇芽が伸びるかもしれないのと、蝶の幼虫がまだいそうなので、葉っぱと茎はとりあえずそのまま残してあります。 何となくできましたが、売っているものにはとうていほど遠く、やっぱり秋から作るのがよさそうですね。寒くなると虫もいないし。 プランタで作ったブロッコリー(小さいです) 関東三十六不動尊参り ずいぶん前に、あるお寺で勧めていただき始めた巡礼。少し進んで、やっと半分くらいお参りしました。あまりにも昔すぎて、最初に行った頃のものは、もうすでに記憶が定かではないです…。いっきに進めてしまおうという気になったりもするのですが、なかなか進まずゆっくりとお参りしようと思います。 川越の喜多院 東京日野の高幡不動尊(ここはすでにお参り済み) 秩父の山車 秩父で全国植樹祭があり、それにあわせて屋台や笠鉾が出る、ということで行ってきました。冬の夜祭りではない夏のお祭りの山車は初めて見ましたが、夜祭りの屋台に比べると小ぶりながら、どれも絢爛豪華で綺麗です。笠鉾は秩父神社の境内の中で立ち入りが規制されていたので、近くで見られず残念でした。 夏の山車も絢爛豪華 夏のお祭りの山車(これも笠鉾?) 秩父神社境内の笠鉾(飾りを付けたものは珍しい) 都会 久しぶりに渋谷を歩いた気がするのですが、時間帯もあったのか、海外からの観光客も含めて、すごく人が多いですね。昔、ライブで何度か行った時も多かったかも。それにしても渋谷といい新宿といい、都心はいつもどこかでずっと大規模な工事をやっている印象です。 渋谷にて 個人の生成AI GoogleのNotebookLMというサービスがあり、自分で用意した資料などを元にして回答してくれたりするのですが、その中のチャット機能では、資料の要約などを会話形式の音声で聞くことができます。試しに自分で書いたお話を読ませてチャット機能のボタンを押してみると、ラジオのパーソナリティ(男女ふたり)が話の内容を考察して解説してくれるような感じのものが出来上がり、聞いているとなかなか鋭い?考察をしてくれて面白いです。無料だからか指示が悪いのか長いものはうまくできていません。5〜6分の会話ですが、こんなのがボタンひとつで生成されるなん...

最近のいろいろ

最近のいろいろ ミニ睡蓮とメダカ 去年作ったビオトープ水槽(?)は、ミニ睡蓮の葉がだいぶ増えてきました。少し前から入れていたヒメダカの稚魚の姿が見えるようになってきました。今のところ3匹くらい。このまま大きくなるかなぁ。 ミニ睡蓮は昨シーズンは結局咲かず、植え替えをしたので、今年こそ咲いてほしいです。 ミニ睡蓮とメダカの稚魚 茶碗蓮 また、前からずっと育てたかった手のひらサイズの蓮—茶碗蓮を買ってきました。価格もお手頃でした。手のひらサイズといっても、20〜30cmの鉢に植えるのでそれなりの大きさですが(ひょっとしたらもっと小さな蓮もあるのかもしれません)、レンコンを収穫する普通の蓮を育てるのは無理なので、このサイズでちゃんと咲いてくれればうれしいです。 葉は普通の蓮と同じように水をはじいていました。 花弁は一重から八重、花色も白から紅色までいろいろな種類がありましたが、白くて縁が紅色になるものにしました。 お寺の軒先で見かけるような蓮もこういう小さな蓮なのでしょうか? 余談ですが、お寺といえば、4月8日のお花祭の日にたまたま外に出ていて、そこの地元の檀家さんなのか有志の人たちなのかが管理しているようなお寺に寄りました。散歩の途中に寄ったような人もいて、誰でも気軽に寄れるような、こういうお寺の感じがいいなと思いました。 茶碗蓮の葉 そのほか ブロッコリーが春にもできるそうなので苗を買ってプランターに植えてみました(暑さに弱いそうなので秋から作ることが多いそうです)。 なかなかよく育っているようですが、モンシロチョウがどこかから飛んできて卵を産み、葉が幼虫に食べられ始めています。羽がボロボロのチョウが産んでいたので、薬剤を使うなどというのは忍びなく、また暖かくなってきてブロッコリーがちゃんとできる保証もないので、薬剤を使っても結局ちゃんと収穫できなかったら幼虫を殺しただけになってしまうので、食べられるままにしてあります。 最近やっと中心に花芽ができてきたので、このまま収穫サイズになって、葉はチョウにあげららればいいのですが。 花はラベンダーやマツムシソウ(スカビオサ)なども植えてみました。 ドメイン いきなり話題は変わって、インターネットのドメインの話です。 オリジナルのドメインをGoogleで取得したものの、サービスが終了になってしまい、別のところに移管されていまし...

チダイのアクアパッツァ

チダイのアクアパッツァ 最近は、魚は干物ばかり(ごくたまにお刺身)で、久しぶりに魚料理を作りました。 料理といっても、下ごしらえ済みのチダイが安くなっていたので、それにアサリとトマトを並べて塩水(水カップ1に塩小さじ1程度)を入れ、ふたをして煮るだけ(先にニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒めておきますした。味付けはこの塩水の塩のみです。 手間といえば、アサリの砂抜きくらいでしょうか。冷凍アサリなどを使えばもっと楽ですね。シーフードミックスなどを使ったらより豪華になりますね。 チダイのアクアパッツァ テーブルにフライパンのまま持っていき、煮汁はパンに吸わせていただきます。コショウぐらいはかけてもよかったかも? 料理も味付けもシンプルですが、チダイの身はふっくらと柔らかく(骨は硬いけど取りやすい)、アサリからだしもよく出て、とても美味しいです。

この冬は

この冬は  この冬はずっと晴れてからからによく乾いています。といってもさすがに冬なので、洗濯物は乾きが悪いですが。  空は青く澄み雲も白くて綺麗です。冬型の気圧配置が弱くなると、1回くらいは雪が積もるのかと思っていましたが、これから暖かくなるようで、どうでしょうか。こんなに毎日晴れて、車で数時間走れば豪雪地帯なのが信じられないほどです。  梅や早咲きの桜の開花が近年に比べると遅いようですが、ひょっとしてこれは何十年か前の普通だったのでしょうか? そんなことを思いつつも、この夏はまた猛暑になるのかと思ったりしています。  今日は河原に行ってみましたが、晴れてはいるものの、川は風が抜けるのか体感温度は低いです。逆に言うと、風がなければ日差しは暖かいです。山の方はひょっとしたら雪が降っているような空模様。  おそらくカワセミが、川の上で羽ばたきながらピタリと止まり、そのまま川に突っ込むのか、と思ったらそのまま別の方へ飛んでいきました。 澄んだ青空と白い雲 河原にて

春の陽気

春の陽気 春の花  近所を散歩していると、少し前からロウバイが咲いていて、甘い香りを町中に漂わせています。他に花があんまりないので、ロウバイを植えている家ってけっこうあるんだなと、においとかわいらしい黄色い小さな花で楽しませてくれます。  今日は近くでオオイヌノフグリ?を見ました。たぶんこれもちょっと前から咲いていたのだろうけれど、今日初めて咲いてるんだなとちゃんと認識しました。 オオイヌノフグリ? 中古パソコン  そういえば、先日中古win機を買いましたが、バッテリの持ちが長くはないのは、バッテリがヘタれているのもあるのでしょうが、元々がwin10機なので、win11だと負荷が大きいのかなと思ったり。  あとついでながら、ハード的に対応していない中古パソコンにwindows11を入れて売っているのを見かけるので、ちょっと気をつけたほうがいいかなと。メーカーのサイトにwin11に対応しているか載っていたりするので、確認したほうがよさそうです。

青空の西新宿

青空の西新宿 スマホ片手に  用事ついでに久しぶりに好きな西新宿へ。  カメラではなくスマホ片手にビル群の間を少し歩いてみました。 西新宿 西新宿 西新宿 西新宿  コクーンタワーの近未来的な建物が好きで、世界にあるこの手の建造物を見てみたいと思ったりもするのですが、それにしても悔やまれる?のは、国立競技場の当初の案のザハさんの作品を見れなかったこと。当時はザハさんの名前すら知らなかったけれど、たまに思い出すたびに、なんだか残念だったなと。  都心は常にどこかで大規模な工事をやっているイメージで、新宿駅は改装工事で東側が見えて変な感じですが、西新宿もそのうちにまた再開発が行われて、違う風景になるんでしょうね。今の近未来な感じではなくなりそうな気がしますが、どんな景色になるのでしょうか。  スマホの写真アプリの超広角を使ってみて、風景なんかだとそんなに違和感を感じないけれど、ビルは斜めになってみたりしてやっぱり超広角で人工物を撮るのは難しいです。 都庁の展望台へ  歩いていると都庁がすぐそこにあり、時間があったので足を伸ばしてみました。  展望台は混んでいるのを確認して帰ろうかと思ったら、意外と人は少なく、2台目のエレベーターで乗れました。 都庁 都庁の展望台から 都庁の展望台から  展望台はやっぱり海外の方が多いですね。都心方面、東京湾から丹沢の山並みや富士山も見えて、いい思い出になっていればいいですね。  おそらく風で建物自体が揺れている感じがするのですが、東日本大震災の前の週に登っていたのを思い出します。  ここで写真をちょっと強めに加工してみましたが、これはこれでそんなにおかしくないかも? 都庁の展望台から おまけ 東新宿(歌舞伎) 東新宿  新宿駅からこのあたりも海外の方が多いですね。遠くにゴジラを見つけて楽しそうにしていました。

写真の加工について

写真の加工について 写真の色とは? 最近はスマートフォンで写真が簡単に編集できます。 それで、やろうと思えばいくらでも加工できてしまうけれど、たとえば色の加工をどのくらいやるのかといったときに、それは自分がどれくらいまで許容できるのか、ということなのかなと唐突に思ったりしています。 人それぞれ見えているものの色は完全に一致しているわけではないと思うし、写真を撮った時点でデータは加工され、それはフィルムであっても同じでプロの写真も(プロだからこそ?)魅せるように加工されていたし、そもそも今は印刷物ではなくモニタや画面で写真を見る機会が多いと思うけれど、それらの機器の色の設定や見え方はバラバラだし、もはや印刷物や作品として仕上げるのでなければ、色のこだわりは、自分の撮影や再生環境の設定の中で自己満足するものでしか成り立たないのではないかと思ったり。 ゲームの世界 一方で、近頃のゲームは絵が綺麗で、実際の風景の写真でなくても、画面のキャプチャー画像で十分美しいと思えるほど。逆に実際の風景をゲームっぽく加工したらそれは綺麗だと思えるのだろうか、その違いってなんなのだろうと思ったりして、これは受け取る側の問題なんだろうと思うと、やっぱり自分が作るものも見るものも、自分でどれくらい許容できるのかということになるのかなと思っているところです。 現実と仮想現実のはざま 現実と仮想現実の境界はどんどん曖昧になっていて、脳はすぐ騙されてしまい、けれどそれが悪いということではなく、ただそういう特質があるということだと思うので、科学技術でよい方に騙して騙されていけば、今あるものとはまた違った進歩の道も開けてくるのかなと思ったり。 こんな加工は…? ということで、試しに今までやったことのないくらい加工をしてみましたが、これくらいやってもこれはこれでいいような気がしてきました。 ずいぶん強めに加工した写真 フィルムがメインだった時は、写真を加工するなんてことはほとんど考えられなかったけれど、今は加工前提で写真を撮っているし、おまけにスマートフォンで簡単にしかも高度に加工できるようになったおかげで、こんなことを考えるようになったのかもしれません。