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5月, 2024の投稿を表示しています

メダカの稚魚

メダカの稚魚 ビオトープ水槽  ビオトープ水槽を作ろうと、深めのケースに水を張りヒメスイレンを入れていますが、蚊が湧くと嫌なので、メダカも入れています。  最近はいろんなメダカが売られていますが、特にこだわりもなく、袋に詰めて売られていた一番安いのを買ってきました。光沢のある水色のメダカです。本当なら、田んぼや水路にいる野生のメダカを獲ってきて飼いたいところですが、近くには田んぼや水路もなく、そもそもそんなものを探すのが困難でした。  水槽は日当たりがよいせいか、ヒメスイレンの生長はよいものの、ケースの内側にコケが生えて水も濁り、最初はよく見えていたメダカの姿も、最近はあまり見えなくなってしまいました。 メダカ。水が濁り水面も光ってよく見えません…。 稚魚誕生  まだメダカの姿がよく見えていた頃、お腹に卵を付けたメダカがいたので、そのうち産まれるのかもしれないなと思っていました。産み付けられた卵や稚魚を捨ててしまわないように水槽の水換えを控えていたため、余計に水が汚れてしまっているというのもあるのですが、夕方餌やりをしていると、ヒメスイレンの葉の近くで黒い稚魚が3匹泳いでいました。大きさは数ミリで、やはり親に似ているのか、お腹のあたりが光っているような気もします。 メダカの稚魚  稚魚を分けても育てられるとは思えないので、このまま静観するつもりですが、とりあえず親の口に入らないサイズまで早く育ってほしいです。

日米友好祭

日米友好祭2024 去年に続き、今年も東京の横田基地で開催された日米友好祭に行ってきました。 特に根拠はないものの、何となく去年よりは人が少ないのではないかと想像していましたが、そんなことはなくとても賑わっていました。 今回は少し遅く行ったので、基地内まで2時間並んで、展示されている機体を見たらなかなかいい時間になってしまい早めに帰宅。 写真をいくつか。写真を見返していると、並んでいる時に見たデモ飛行の機体と轟音など思い出します。 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて

ラベンダー

ラベンダー 高温多湿な環境で  ラベンダーといえば夏でも爽やかな高原に咲くイメージがあり、高温多湿な環境で育つのかかなり疑問だったのですが、去年植えたイングリッシュラベンダーが枯れずに育ち花芽も伸びてきているので、ひょっとして育つのかもしれないと思い、今年もまた一株買いました。 富良野  富良野という品種?で濃い青紫の色が綺麗です。高温多湿な場所で育てたら申し訳ない気がする名前ですが、今のところ順調に育ち、花もそこそこ開いてきたので株を育てるために摘んで、ドライフラワーにしようと乾燥させています。 ラベンダー  花の数はわずかですが、部屋の中で乾燥させていると、ほのかにラベンダーの香りが漂います。ハーブティーにしようと思っていて、あと2回くらい採れるといいのですが、果たしてこの高温多湿な環境でちゃんと育つのやら。

二十日大根と羽付き餃子リベンジ

二十日大根と羽付き餃子リベンジ 二十日大根  あれは確か3月頃、花も球根も何も埋まっていないプランターがあったので、春になって何かを植えるまでに二十日大根でも育てようと、種を買って撒いたものの、寒い日もあったりしたせいかなかなか発芽せず。  ようやく芽が出たと思っても、そこからの成長は遅く、間引いたものを別のプランターに植え替えたりしていたら、最近になって急に育ってきました。  収穫まで二十日どころじゃなく、しかもまだ穫るには早い気もするのですが、試しに2本だけ抜き、生だとトゲトゲする虫食いの葉はお味噌汁にすると柔らかくなり、大根の部分はスライスし、サラダのいいアクセントになりました。 二十日大根 羽付き餃子リベンジ  今回は羽根の部分の小麦粉の分量を間違えないようにしました。ちょうどよい加減に焼けて、羽根の部分はパリパリとして美味しいです。小麦粉はもっと多くてもいいかもしれない。 羽根付き餃子

羽根付き餃子

羽根付き餃子 市販の餃子にひと手間を  スーパーで売っている半生の餃子。意外と安くて、そしておいしいものもありますが、ひと手間をかけて羽付き餃子にしてみました。  水で溶いた小麦粉を入れて焼くだけで、しかも小麦粉の分量を間違えて羽根になるには少なすぎたものの、それでも表面がいい色にぱりっと仕上がり、とてもおいしくなりました。ひと手間をかけて少しリッチな気分に(笑) 羽根付き餃子 花粉症?  一時期、花粉症の症状がなくなったのかと思ったものの、最近また顔がかゆく、くしゃみと鼻水がひどいです。部屋の中に入り込んでいた花粉が、過ごしやすい気候になって開けた窓から入ってきた風で舞い上げられているのかと思ったりもしますが、やっぱり梅雨までは症状はおさまらないなあと再認識しているところです。

バラの花

バラの花  最近はスマートフォンで写真を撮ることが多く、一眼レフのカメラで写真を撮る頻度がめっきり減りましたが、ファインダーを覗き、そこに表示される数値を見ながら耳元でシャッター音を聞き、ミラーの開閉するかすかな振動を感じていると、いつまでもシャッターを押していたい衝動に駆られます。  一眼レフのファインダーを覗いてシャッターを押すのと、スマートフォンの液晶画面を見て写真を撮るのとでは、視界に入ってくる情報量が違うので、どちらがいいとかよくないとかではなく、対象物への向き合い方というか、対象物との関係性が変わってくるような気がします。  ついでに、日本語の「写真」は英語で「picture」とか「photograph」に置き換えられるのだと思いますが、写真を芸術作品として捉えるなら「photograph」の言葉で表現するのが好きです。ただそうすると、英語の「photograph」に“光で描く”というような言葉のイメージがあるのに対して、日本語の「写真」という“真実を写す”というような言葉に違和感を覚えてしまいます。  「写真」というものを知らない時には、いわゆる“撮って出し”でなく加工を施したものは、真実を写していないのではないかなどと思ったりしたこともありましたが、光を閉じ込める時点で(昔ならフィルムなどへ、今ならデータへ)すでに加工されていて、そもそも同じものを見ても人それぞれ見え方(光の感じ方)は違うものだし、そこから受ける印象も違うはずで、撮り手の意図を表現するのに多かれ少なかれ加工するのは当然なのだと思います。  そんなことを思うと、「写真」という言葉ではなく“光で描く”というような表現に近いもっといい日本語があるようにも思うのですが、一方で、目に写ったそのままではなく、その内面に潜む真実を描く表現をしているということなら、やっぱり「写真」の言葉でいいのかとも思い、堂々巡りをしてしまいます。 バラの花 バラの花 バラの花