黒黒としたペン
黒が黒く見える文字は記憶に残りやすい、などというネット記事とともに紹介されていたペンが気になり買ってみました。
三菱のuni-ball one(ユニボールワン)です。
書いてみると確かに黒い気がするけれど、他の黒いペンとどれくらい違いがあるのか見てみました。比べたのは手元にあった三菱とZEBRAのペンです(インクの種類とペンの太さなどは考えていません)。
種類による黒さの違い
- 三菱
- uni-ball one(ユニボールワン)
- uni JETSTREAM(ジェットストリーム)
- uni Laknock(楽ノック)
- ZEBRA
- blen(ブレン)
- SARASA(サラサ)
ユニボールワンはやっぱり黒かったです。ゼブラのサラサもけっこう黒いのではないかと思いますが、おそらく紙の材質の関係で紙に染み込むように見える一方、ユニボールワンは紙に染み込まずインクの上にインクが塗り重なっていくように見えます。
書くシチュエーションによって、書きやすいとかそうでないとか好き嫌いなどがあると思いますが、ユニボールワンの黒黒しているのは見ていて気持ちがいいです。太さは0.38mmと0.5mmがあり、色は黒だけではなくいろいろな種類がありました。暗記用の赤いシートに対応した色(オレンジ・イエロー)などというものもあるんですね。
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