初めての交信
アマチュア無線技士免許
昨年の話ですが、アマチュア無線技士の第四級の免許を取得し、ちょうど1年ほど経った先日に第三級の免許を取得しました。免許取得の経緯などは別の記事にまとめようと思います。
アマチュア無線クラブでの交信
ひょんなことからアマチュア無線クラブに入っているのですが、その集まりで、隣で先達に教えてもらいながら初めての交信をしました。
最近は体験運用といって、一定のルールのもと、免許を持っていない人でも交信することができるようになり、実際にクラブの先達と体験運用している局とのやりとりを聞いたりしていました。
私も他局との初めての交信だったので、緊張しながら、ほぼ体験運用のように手取り足取り教えてもらいましたが、先方の局の方にもやさしく対応してもらい、なんとか初めての交信を終えました。しかし、休む間もなく引き続きCQ呼び出しを行うと、すぐに別の局から返事がありました。こんなつたない交信を聞いていた他の局が答えてくれたりと、数局とのやりとりでしたが、先達と代わるころにはどっと疲れが出てきてしまいました。そして、クラブのQSLカード(先方と交換する絵葉書のようなもの)を書いて終了。
知らない言葉などもあり、無線から流れてくる雑音混じりの先方の声を聞いてメモするのがなかなかたいへんです。フォネティックコードもいろいろな言い方をしていたりして、頭の中が「?」となってメモを取る手が止まってしまいます。慣れればもう少しなんとかなるのではないかと思いますが、逆にいうと慣れるしかないのかなとも思います。
アマチュア無線のマイク(イメージです) |
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