カツオの炒めもの
ちょっと洋風にバルサミコソース炒め
魚料理の本などを見て、昨日のカツオの半身を洋風の炒めものにしました。2食分(+α)なので、1食160円の計算。せっかくの新鮮なカツオなのでもったいない気もしますが、2日目は悪くなっていると思うので、魚を買ってきた当日は刺身などにして、次の日は火を入れた料理にしようとやっています。
左側の半身(左が頭) |
カツオは皮も取って幅1cmくらいに切って下味(酒、しょう油、しょうが)を付けて、小麦粉をまぶし、両面を焼いてバルサミコのソースを絡めて汁気がなくなるまで火にかけて…。あとは先に炒めていた野菜(シシトウ、ピーマン)を入れて混ぜ出来上がり。少し濃い目の味付けですがおいしいです(語彙力…)。けっこうな分量ができました。
見た目は酢豚っぽくなりましたが、甘めのレシピだったバルサミコソース。たまたまバルサミコ酢があったので作ってみましたが、いっそのこと酢豚のような味付けにしたらおいしいのだろうか…?
カツオやマグロなど、火を入れると途端に肉っぽくなりますね。
下味を付けます |
両面を焼いてソースを絡めて |
カツオのバルサミコソース炒め。見た目は酢豚っぽい…?! |
あと、すき身はもったいないので、塩をぱらぱら振って少し叩いてオリーブオイルで焼きました。これは明日以降のおかずに。
すき身は焼いて |
以上、週末のカツオの料理でした。
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