ニシンの塩焼き、アジご飯と野菜ときのこ
東の魚と書いてニシン
スーパーでニシンを買ってきました。30cmくらいで158円(2食分)。すでにウロコが取ってあったので、頭とエラと内蔵を取って冷蔵庫に入れておき、塩をふり背中に切れ目を入れ、塩焼きに。
ニシンというと、身欠きニシン、ニシンそば、数の子、などが思い浮かびますが、これまでに煮付けとか塩焼きで食べたことはあったのか、あまり記憶がありません。新鮮だと刺身、また酢漬けなどでもおいしいようです。そういえば昔テレビで、作家の北杜夫さんがオランダでニシンの酢漬け(?)を食べていたのを思い出します。
…といううちに焼けました。細い骨が多いけれど、身がふっくらと焼けて美味です。
ニシンの塩焼き |
アジご飯
アジご飯は、冷凍のアジの干物(ちょっと時間が経っていた)を焼き、身をほぐして、白ごまとショウガと一緒にご飯に混ぜて、シソを載せて出来上がり。
アジご飯 |
野菜ときのこ
アブラナとシメジ、マイタケをごま油で炒めて、酒をふりかけて蓋をして、麺つゆと塩で味付け。ほろ苦い春の味が美味しいです。
アブラナときのこの炒めもの |
いつの間にか、料理と食べたものの記録ブログになっているような…。
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