Apple Pencil
iPadを買って、今度はApple Pencilを買いました。画面を操作したり文字を書いたり絵を描いたりできるデバイスです。
スマートフォンやタブレットの画面を、指の代わりに操作できるスタイラスペンというのがあり(これは100円ショップなどでも買えます)、大きなくくりではそれと同じカテゴリーの商品になるのでしょうが、性能は格段に上で、比べられないほどのまったくの別物です。 使い勝手は、その名の通り、ほんとにペンのようです。
細かい文字も書けるため、PDFへの書き込みなどが便利で、これならペーパーレスでも問題なさそうです。ほんとは絵が描けるようになりたいのですが…。
自動変換
iPadのOSが新しくなったからなのかどうなのか、前を知らないのでよくわかりませんが、文字入力時に漢字の自動変換ができます。
ずいぶん前に買った小型の無線キーボードをBluetoothでつないで文字を打つと、入力している途中なのに自動で変換してくれます。そして精度がなかなかいいです。試しに文章をずっとひらがなでベタ打ちしてみると、下の画像ような結果になりました(変換できなかったところと、あえてひらがなにしたいところにApple Pencilで書き込んでみました。画面をキャプチャーしてそこへ書き込み)。漢字はほぼ完璧に変換されました。自動変換中の漢字には変換の候補(映っては…/写っては…)が出てきますが、そんなものを選ぶ必要がないくらいの高い精度です。
キーを押すだけで、思ったとおりにすらすらと勝手に漢字変換されていくのを見るのは、とても気持ちがいいです。普通の文章を入力するぶんにはまったく問題なさそうです。
※ちなみに画像の文章は今書いているお話『竜と生きる人々 竜守り人(PN:蓮見庸)』(小説家になろう)から。
https://mypage.syosetu.com/1440941/
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