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独自ドメイン取得

 ブログを更新しようとしていたところに、独自ドメインのことを教えてもらい、ネットで調べていましたが、GoogleDomainsからも取得できることがわかり、Blogger(このブログ)を使うなら同じGoogleのサービスがよいのではないかということで(費用も高いわけでもないようですし)、思い立ったが吉日とさっそく登録しました。
 独自ドメインの取得は、空いているドメイン名を探してカートに入れるだけで、とても簡単でした(年間の登録料だけで取得費などはとくに必要ない?)。メインドメイン名を「.com」「.net」「.info」のどれにしようかと少し悩みましたが、結局「.com」にしました。Bloggerでの設定も簡単でした。
 ブログも以前は別のサービスを利用していて(まだ残っています)、メインにしようとしていたサイトもいくつか(!)残っていて、それぞれURLはバラバラなので、できればやっぱり全部を統一したいという考えはずっと頭の片隅にひっかかっているのですが、とりあえず独自ドメインから始めてみます。

 ドメイン名は「blueskyfantasy.com」です。ずっと昔から私のサイトやブログで使っている「幻の青い空」という名前を英語にしたらこうなるのではないかというものです。

 このブログは以前のURLも使えるはずですが、今後は下記のURLになります。URLの変更・登録をお願いします。設定を見直してhttpsに対応しました。
「https://blog.blueskyfantasy.com/」

 使っている用語がいろいろと違っているような気もしますが、独自ドメイン取得の記録でした。

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飯盛山のニッコウキスゲ

飯盛山のニッコウキスゲ 想い出のニッコウキスゲは  自分の中の想い出のニッコウキスゲといえば、ビーナスライン、車山高原のニッコウキスゲだったのですが、シカに花芽を食べられてしまうようになってからは、ずいぶんと数が減ってしまいました。  その後あちらこちらでニッコウキスゲやアヤメがシカに食べられて、群落が見られなくなったという話をよく聞くようになり、柵を設けて植生を保護しているところも多いようです。尾瀬のニッコウキスゲもシカに食べられていると聞いていましたが、今はどうなのでしょうか。 大盛山のニッコウキスゲ  ここ、清里や野辺山の近く、八ヶ岳の東側にある飯盛山 (めしもりやま) は冬山も含めて何度か登っていますが、ニッコウキスゲが咲くのは初めて知りました。正確には飯盛山の隣の大盛山の斜面に咲くそうです。  梅雨の合間で、しかも標高が低くとても蒸し暑いのですが、1時間ほどかけて登り、鹿よけの柵の扉を開けると、ニッコウキスゲが山頂付近の斜面を埋めるように咲いていました。  登りの途中ですれ違った人から、黄色い絨毯になっているよと教えてもらっていたのですが、これほどの群落を見たのは初めてかもしれません。 ニッコウキスゲの丘 ニッコウキスゲ ニッコウキスゲ  このままずっと保護していけば、斜面の下の方まで黄色で埋め尽くされるのかと、そんなことを想像してみました。

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星のカケラ 小惑星  先日、日本の小惑星探査機が小惑星から持ち帰った星のカケラを見てきました。  探査機はやぶさが小惑星イトカワから、探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰ってきたものです。  どちらも顕微鏡サイズの粒子ひと粒で、モニターに映し出されたものを見学していましたが、火星のあたりの軌道を公転している小惑星から持ち帰ってきたものだと思うと、ごく微細なものながら、そこにはロマンが、そして学術的に貴重な情報がいくらでも詰まっているように感じます。  はやぶさ2は、サンプルを地球に落としたあと、そのまま次の小惑星に向かっているそうです。 技術の進歩、シンギュラリティ  人が実際に火星に降り立つ未来が見えつつある現在に自分がいることを考え併せると、将来から見たら宇宙開発のごくごく黎明期なのかもしれませんが(逆に宇宙開発がとどまることのないようにそうであってほしいと思います)、この時代にいて技術の指数関数的な進化を感じられ、実際に映像で見ることができるなんて、なんてラッキーなんだと思います。  ついでに、シンギュラリティがどうなるのか気になるところですが、未来から見て過去のある時点でシンギュラリティが起こったというようになるのか、それとも現在進行系で感じられるのか、楽しみでもあり何が起こるかわからない恐怖も感じます。  ひとり天文部の部活動でした。