昨日訪れた第五福竜丸。昨日とは違う写真を掲載する。
第五福竜丸は一時期はほぼ捨てられていたそうだが、こんな立派な建物の中で残されて本当によかったと思う。当時を生きていない自分にとって、やはり実物があるのとないのとでは、感じ方がまるで違う。
また静かだからだろうか、この場所にいるととても落ち着く。『原爆の図』の丸木美術館もそうだが、悲惨な現実を直視させられる場所でありながら、とても穏やかな感じがする。
第五福竜丸は一時期はほぼ捨てられていたそうだが、こんな立派な建物の中で残されて本当によかったと思う。当時を生きていない自分にとって、やはり実物があるのとないのとでは、感じ方がまるで違う。
また静かだからだろうか、この場所にいるととても落ち着く。『原爆の図』の丸木美術館もそうだが、悲惨な現実を直視させられる場所でありながら、とても穏やかな感じがする。
第五福竜丸の船尾
白い死の灰(放射性降下物)
ガイガーカウンター
生活が感じられる品々
船の側面
船首から。岡本太郎氏の『明日の神話』に出てくる船は、確かこんな船だったような気がする。思い違いかもしれないが、錨を下ろす穴が記憶に残っている。
第五福竜丸の模型
大漁旗
外に置いてあるエンジン
第五福竜丸展示館。この中に第五福竜丸がすっぽりと入っている。左端に少し見えるのがエンジン。
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