東京は夢の島にある、第五福竜丸を見に行く。何年も前から、いや十年や二十年も前から行かなければと思っていたが、2、3日前からどうしても今行かなければと思い、今ごろになりようやく訪れた。
新木場の駅から北へ10分程度の距離だろうか。縄文時代の家のような建物の中にその木造船は安置されていた。ビキニ環礁の米国の水爆実験による死の灰を浴びたのが1954年。それから60年ほど経っているが、とてもきれいな状態で保存されている。ガラス瓶に入った白い死の灰やガイガーカウンターなどの放射能関連のもの、航海日誌などの普通の資料などが展示されていた。
夢の島を後に、そのまま品川へ行き、森山大道さんの写真展&講演会へ。写真家さんはお話を聞いていてもとても興味深い。
新木場の駅から北へ10分程度の距離だろうか。縄文時代の家のような建物の中にその木造船は安置されていた。ビキニ環礁の米国の水爆実験による死の灰を浴びたのが1954年。それから60年ほど経っているが、とてもきれいな状態で保存されている。ガラス瓶に入った白い死の灰やガイガーカウンターなどの放射能関連のもの、航海日誌などの普通の資料などが展示されていた。
夢の島を後に、そのまま品川へ行き、森山大道さんの写真展&講演会へ。写真家さんはお話を聞いていてもとても興味深い。
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