カメラ博物館に陳列されていた歴代ライカを思い出し、日本製のカメラもそうだが、コンパクトカメラでありながら、何十年も前のものが現役で使えるところがとてもいい。デジタルカメラになり、フィルムに費やすお金は考えなくてよくなったものの、カメラの中身がダメになってしまうと、すべて使えなくなってしまうのがとても残念だ。外側は使いまわしをし、オーバーホールをしながら、中身だけバージョンアップ出来れば理想なのだが。
最近のモノクロ写真はすべてリコーのGR-DIGITAL II。28mmの単焦点レンズが付いたデジタルカメラで、もう古いものになっているが、内部にゴミが入ってしまった以外は問題なく使えている。
フィルム時代は50mmの単焦点レンズ(標準レンズと呼ばれていた)の付いたカメラをもらい、そのレンズ1本で写真を撮ることに何の違和感をも持っていなかったが、今になって思ってみても、趣味で写真を撮るのならば(特別な理由がなければ)、単焦点で十分、いや自分にとっては単焦点だけの方が性に合っている気がする。
最近のモノクロ写真はすべてリコーのGR-DIGITAL II。28mmの単焦点レンズが付いたデジタルカメラで、もう古いものになっているが、内部にゴミが入ってしまった以外は問題なく使えている。
フィルム時代は50mmの単焦点レンズ(標準レンズと呼ばれていた)の付いたカメラをもらい、そのレンズ1本で写真を撮ることに何の違和感をも持っていなかったが、今になって思ってみても、趣味で写真を撮るのならば(特別な理由がなければ)、単焦点で十分、いや自分にとっては単焦点だけの方が性に合っている気がする。
コメント
コメントを投稿