よく晴れた初冬の一日、高幡不動尊へお参りに行きました。ちょうどお護摩の時間だったので、しばらく足を止めて、今日は外からお参り。
そしてその後大日堂へ。入口の近くには水琴窟がありました。高幡不動へはよく来ますが、大日堂へは今回初めて上がりました。ご本尊の大日如来さまの前にある板張りの部屋の天上には龍が描かれ、その下で手を叩くと、叩いた本人にだけ不思議な音が聞こえました。ご本尊の裏側に当たる場所には多くのご位牌が並び、その中に土方歳三氏のご位牌もありました(高幡不動尊金剛寺は土方歳三氏の菩提寺です)。
高幡不動尊は、仁王門をくぐるとすぐ不動堂があり、多くの人の足もそこで止まってしまうようですが、やはりこちらの大日堂が本堂なのだなと実感しました。
萬燈会の時は暗くてよく分かりませんでしたが、3月の地震で損傷した五重塔は補修が終わり、塔のてっぺんにある相輪は黄金に輝いていました。
そしてその後大日堂へ。入口の近くには水琴窟がありました。高幡不動へはよく来ますが、大日堂へは今回初めて上がりました。ご本尊の大日如来さまの前にある板張りの部屋の天上には龍が描かれ、その下で手を叩くと、叩いた本人にだけ不思議な音が聞こえました。ご本尊の裏側に当たる場所には多くのご位牌が並び、その中に土方歳三氏のご位牌もありました(高幡不動尊金剛寺は土方歳三氏の菩提寺です)。
高幡不動尊は、仁王門をくぐるとすぐ不動堂があり、多くの人の足もそこで止まってしまうようですが、やはりこちらの大日堂が本堂なのだなと実感しました。
萬燈会の時は暗くてよく分かりませんでしたが、3月の地震で損傷した五重塔は補修が終わり、塔のてっぺんにある相輪は黄金に輝いていました。
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