神奈川県南足柄市にある関東三十六不動尊霊場(第二番)である、大雄山最乗寺へ。朝早く出たので国道246号も混んでいませんでした。
お寺に着くと川の流れがとても清々しいです。山門まで下り、あらためてお参りをはじめます。本堂では中へ上がらせてもらいお焼香をし、開山堂へお参り、金剛水をいただき階段を上ると、多宝塔の前には通行止めのロープがはってありました。確か前回は行けたはずだと思っていましたが、近くにある木が倒れそうになっており、それで行けなくなっている事を後から知りました。
結界門をくぐり、右側の石段を上がったところにある御真殿ではご祈祷が行われ、十人ほどのお坊さんの読経を耳にお参りしました。天狗の高下駄を見て、300段以上ある石段を上り奥の院へ。息も上がったその先では十一面観世音菩薩が奉られていました。
奥の院から御真殿へ戻り、そして不動堂へ下ろうとしましたが、ここにも通行止めのロープがあり、実際すぐ近くには裂けた杉の大木があり、石段の上から不動堂を見下ろす形でお参りしました。近くまで行けなかったのはちょっと残念でしたが、ここを通れるようになるには少し時間がかかりそうな様子でした。
帰りにまた金剛水をいただき、座布が並べられた僧堂では、ここで座禅をするんだなと思いながら、先ほどすれ違ったお坊さんを思い出し、そして最後に総受付で関東三十六不動尊の御朱印をいただきました。最乗寺は清瀧不動尊と制叱迦童子のお姿でした。せいたか童子なんですね!
最乗寺を後に、ちょっと離れたところにある日本の滝百選・洒水の滝(しゃすいのたき)へ。何年か前に落石(崩落?)があったそうで、前回同様に滝壷の近くまでは行けませんが、今日は水量も多いようで、水しぶきを上げながら大量の水がごうと流れ落ちていました。
洒水の滝から国道246号を走り(対向車線は渋滞でした)、関東三十六不動尊霊場(第一番:大山寺)のある大山へ向かいましたが、さすがに今日は人が多かったようで、駐車場もいっぱいだったので日をあらためてまたお参りに行きます。
次に、まだ時間が早かったので、急に思い立ってJAXAの相模原キャンパスへ行くことにしました。ちょうど“小惑星いとかわ”から砂を持って帰る「はやぶさ」の帰還が近付いていたので気になっている場所でした。展示室には「はやぶさ」の実寸模型があり、またこれまでの日本の衛星やロケットの模型が展示・解説され、外にはM-VとM-3SIIのロケットの実物大模型が展示されていて、なかなか興味深い場所でした。
お寺に着くと川の流れがとても清々しいです。山門まで下り、あらためてお参りをはじめます。本堂では中へ上がらせてもらいお焼香をし、開山堂へお参り、金剛水をいただき階段を上ると、多宝塔の前には通行止めのロープがはってありました。確か前回は行けたはずだと思っていましたが、近くにある木が倒れそうになっており、それで行けなくなっている事を後から知りました。
結界門をくぐり、右側の石段を上がったところにある御真殿ではご祈祷が行われ、十人ほどのお坊さんの読経を耳にお参りしました。天狗の高下駄を見て、300段以上ある石段を上り奥の院へ。息も上がったその先では十一面観世音菩薩が奉られていました。
奥の院から御真殿へ戻り、そして不動堂へ下ろうとしましたが、ここにも通行止めのロープがあり、実際すぐ近くには裂けた杉の大木があり、石段の上から不動堂を見下ろす形でお参りしました。近くまで行けなかったのはちょっと残念でしたが、ここを通れるようになるには少し時間がかかりそうな様子でした。
帰りにまた金剛水をいただき、座布が並べられた僧堂では、ここで座禅をするんだなと思いながら、先ほどすれ違ったお坊さんを思い出し、そして最後に総受付で関東三十六不動尊の御朱印をいただきました。最乗寺は清瀧不動尊と制叱迦童子のお姿でした。せいたか童子なんですね!
最乗寺を後に、ちょっと離れたところにある日本の滝百選・洒水の滝(しゃすいのたき)へ。何年か前に落石(崩落?)があったそうで、前回同様に滝壷の近くまでは行けませんが、今日は水量も多いようで、水しぶきを上げながら大量の水がごうと流れ落ちていました。
洒水の滝から国道246号を走り(対向車線は渋滞でした)、関東三十六不動尊霊場(第一番:大山寺)のある大山へ向かいましたが、さすがに今日は人が多かったようで、駐車場もいっぱいだったので日をあらためてまたお参りに行きます。
次に、まだ時間が早かったので、急に思い立ってJAXAの相模原キャンパスへ行くことにしました。ちょうど“小惑星いとかわ”から砂を持って帰る「はやぶさ」の帰還が近付いていたので気になっている場所でした。展示室には「はやぶさ」の実寸模型があり、またこれまでの日本の衛星やロケットの模型が展示・解説され、外にはM-VとM-3SIIのロケットの実物大模型が展示されていて、なかなか興味深い場所でした。
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