宇宙からのかすかな電波を拾い集め続ける電波望遠鏡たち。46億年の孤独を感じる、誰かがこんなことを言っていたなと思いながら(谷川俊太郎さんの“20億光年の孤独”でした)、強い風に吹かれ続けていました。
長野県野辺山にある野辺山宇宙電波観測所・野辺山太陽電波観測所、45mの電波望遠鏡。
長野県野辺山にある野辺山宇宙電波観測所・野辺山太陽電波観測所、45mの電波望遠鏡。
ミリ波干渉計と八ヶ岳。
これは三鷹でも使われていたという、初期の電波望遠鏡だそうです。テレビのアンテナのようなものなのでしょうか???
昔のアンテナとミリ波干渉計。
こちらは長野県佐久市の臼田宇宙空間観測所にある64mのパラボラアンテナ。深宇宙探査機との交信をしたりしているそうです。
風がとても強く立っていられないほどでした。このアンテナは風速50m?60m?にも耐えられるそうで、ビクともしていないようでした。
コメント
コメントを投稿