日本を訪れていた(44年ぶりに帰国されていた)インド仏教徒の先頭に立っておられる佐々井秀嶺師がインドへ、佐々井師を真に必要とされている方々の待つインドへ帰国されたそうです。もう二度と日本の地を踏むことはないでしょうから、とても寂しく思います。
『ブッダンサラナンガッチャーミ・・・』護国寺で聞いた佐々木師の声は今でも身体の中で響いています。
本日は沖縄の“慰霊の日”。本を読み写真や絵画を見てひめゆりの塔などの戦跡へも行き、私にとっても忘れられない日になっています。太平洋の島々での戦闘はどこでもそうだったのでしょうが、南国の海の青さを美しいと思う心と、人間同士の醜い争いを思うとき、その両者のあまりにも大きな隔たりに愕然とします。
『ブッダンサラナンガッチャーミ・・・』護国寺で聞いた佐々木師の声は今でも身体の中で響いています。
本日は沖縄の“慰霊の日”。本を読み写真や絵画を見てひめゆりの塔などの戦跡へも行き、私にとっても忘れられない日になっています。太平洋の島々での戦闘はどこでもそうだったのでしょうが、南国の海の青さを美しいと思う心と、人間同士の醜い争いを思うとき、その両者のあまりにも大きな隔たりに愕然とします。
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