埼玉県にある『丸木美術館』への道のりを地図で確認していると、近くに坂東観音霊場の札所を見付けたので、お参りに行きました。
札所の駐車場へ車を停めると、昨年末に行った秩父札所の雰囲気を思い出します。白装束に菅笠の巡礼の格好をされている方も見かけました。大きな赤い仁王像の立つ山門をくぐるとお堂の方から尺八の旋律が流れてきます。秩父でも同じような光景に出会いましたが、今回はどなたが演奏されているのか最後まで姿を拝見することはありませんでした。
そして本堂で読経をしていると、隣に来たおばあさんが敷物を広げその上に座り読経なさっていました。
境内は綺麗に掃除され、本堂の横には立派な三重塔がありました。他のお寺と同じように石仏も安置され、大きな仏様も座っていらっしゃいましたが、今日は石の塔の台座(?)に彫られている漢字がとても気になります。奉納された方々の名前なのだろうと近付いて見ていたら、どうやらそうではなく、お経のようでした。何のお経か分かりませんが、いろいろと、見たことのあるような漢字が並びます。
帰りに山門の横を見てみると、赤鬼と青鬼(?)が屋根をささえているようでした。
札所の駐車場へ車を停めると、昨年末に行った秩父札所の雰囲気を思い出します。白装束に菅笠の巡礼の格好をされている方も見かけました。大きな赤い仁王像の立つ山門をくぐるとお堂の方から尺八の旋律が流れてきます。秩父でも同じような光景に出会いましたが、今回はどなたが演奏されているのか最後まで姿を拝見することはありませんでした。
そして本堂で読経をしていると、隣に来たおばあさんが敷物を広げその上に座り読経なさっていました。
境内は綺麗に掃除され、本堂の横には立派な三重塔がありました。他のお寺と同じように石仏も安置され、大きな仏様も座っていらっしゃいましたが、今日は石の塔の台座(?)に彫られている漢字がとても気になります。奉納された方々の名前なのだろうと近付いて見ていたら、どうやらそうではなく、お経のようでした。何のお経か分かりませんが、いろいろと、見たことのあるような漢字が並びます。
帰りに山門の横を見てみると、赤鬼と青鬼(?)が屋根をささえているようでした。
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