『一日一生』(酒井雄哉/朝日新書)を読みました。大阿闍梨様の酒井雄哉氏は比叡山で千日回峰行を二度満行された方で、以前テレビでお姿を拝見したことがありますが、いつもにこやかに微笑んでいらっしゃるというイメージが記憶にあり、その笑顔が、たいへん厳しい行というものと対照的に私の目に映りました。
この書籍は新書なので手にとりやすく、またひとつひとつの話は短くまとまっているので、仕事の合間などの短い時間にでも読み進めることができます。この本には“本を読む”というより“話を聞いている”という表現が合っていると思います。機会があればぜひ読んでもらいたいです。
この書籍は新書なので手にとりやすく、またひとつひとつの話は短くまとまっているので、仕事の合間などの短い時間にでも読み進めることができます。この本には“本を読む”というより“話を聞いている”という表現が合っていると思います。機会があればぜひ読んでもらいたいです。
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