インドの仏教徒の先頭に立ち、不当に虐げられている方々に対して骨身を削られている佐々井秀嶺師が6月7日の日曜日に、東京で講演をして下さるそうです。少し前にインドの仏教徒は1億人ともいわれているという話だったので、ひょっとしたら今では日本の人口と同じくらいの数の人々の先頭を歩いていらっしゃるのかもしれないと思うと、いろいろとスケールの違いを感じます。6月7日は無理をしてでも行かなくては。
魚料理の日(イトヨリ、マイワシ、マアジ) 久しぶりの魚料理 久しぶりに魚屋で鮮魚を買ってきて魚料理をしました。 お店では、とりあえず日持ちのする干物をいくつか買って、鮮魚コーナーで物色。今日気になったのはアマダイ、イトヨリ、メバル。アマダイは食べたことがないので一度試してみたいのですが、小ぶりなのにそれなりの値段でちょっと手が出ず、メバルはけっこう大きかったのですがこちらも値段がちょっと…。ということで、メインの魚はイトヨリになりました。 イトヨリはあまり買う人がいないようでしたが、白身で身離れもよくとても美味しいです。30cmくらいで550円でした。 あとはついでに、マイワシひと皿(5匹)200円、豆アジ168円を購入。 マイワシ 豆アジ(マアジ) イトヨリ マイワシのにんにくオリーブオイル煮 足の早そうなものから調理しようということで、まずはマイワシから。 本に載っていた、にんにくオリーブオイル煮にしてみます。マイワシを手開きにして、ある程度骨を取っておきます。フライパンを用意し、オリーブオイルでみじん切りにしたにんにくの香りを出し、酒を加えマイワシを煮ます。塩味を付けたら完成。パンが似合いそうな味です。アンチョビみたいなものですね。 オリーブオイルは、使うだけで一気にイタリア料理っぽくなるので、普段オリーブオイルを使ったことがなければ、ぜひ試してもらいたいです。 マイワシのにんにくオリーブオイル煮 豆アジの南蛮漬け 南蛮漬けを作りたくて豆アジを買いました。逆にいうと、豆アジを見ても南蛮漬けしか思い浮かびません。 玉ねぎとピーマンとにんじんを薄切り・千切りにし、しょう油やお酢や唐辛子などの汁に漬けておきます。 アジは内臓を取り、骨まで油でカラッと揚げたいので、二枚におろしました。片栗粉をまぶし油でじっくり揚げます。しっかり揚がったので、漬け汁に入れると、じゅっという音がします。漬け汁が少なめだったので、クッキングシート(パラフィンのようなもの)で蓋をし、上から軽く押さえ、しばらく漬け込んでおきました。 ネットで見たレシピより砂糖を少なくしたおかげで、甘ったるくない引き締まった味?の南蛮漬けになりました。野菜も美味しいし、骨もちゃんと火が通っていて食べやすくなりました。 アジの南蛮漬け イトヨリと野菜の蒸し煮 メインのイトヨリは蒸すと美味
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