先日の小型望遠鏡(というよりも卓上望遠鏡と言った方がいいのかもしれません)には一度も使っていないカメラアダプターがあったのですが、それに無理矢理カメラをはめ込んで、沈む前の月の写真を撮ってみました。使用しているカメラはPentax K100Dです。
カメラのISO感度を変えてみたり、シャッタースピードを変えてみたり、こんなもんかなというところで、同じような写真を何枚か撮り、インターネットで見付けていたRegiStaxというソフトでこれらの写真を合成・補正(ほぼ自動処理ですが…)してみました。
一枚のスチール写真ではぼんやり眠い写真でしたが、このソフトを使うと月のクレーターの部分がくっきりとしてきました。ほぼ自動でとても綺麗に仕上がっています。そして他のソフトで縮小し、ちょっと補正したのが上の写真です。もうちょっとは上手く出来そうな予感がします。
月のすぐ左上にはさそり座のアンタレスが輝き、もう少し左上の方には木星が輝いていました。『惑星は恒星ではないから輝き方が違う』ということを聞いたような記憶を頭の片隅に置きながら望遠鏡の倍率を上げ木星を見ていると、2、3の惑星と、木星の表面の縞が見えたような気がしました。
そして昼間に100円ショップで見付けたこんなキーホルダー。熱血クラブ活動『天文学部』!他にも剣道部やテニス部や美術部などいろいろありました。
黒い望遠鏡と土星かと思ったのですが、水色なので天王星(海王星)でしょうか?
小学校からこれまで天文部というものにはついに巡り合わなかったのですが、今はインターネットでたくさんの方が情報を発信しておられるし、デジタルカメラで写真を撮ることも容易になってきているので、ここらで念願の(?)天文部発足!です。気が向いた時に自由参加、規則は何もありません(笑)。
カメラのISO感度を変えてみたり、シャッタースピードを変えてみたり、こんなもんかなというところで、同じような写真を何枚か撮り、インターネットで見付けていたRegiStaxというソフトでこれらの写真を合成・補正(ほぼ自動処理ですが…)してみました。
一枚のスチール写真ではぼんやり眠い写真でしたが、このソフトを使うと月のクレーターの部分がくっきりとしてきました。ほぼ自動でとても綺麗に仕上がっています。そして他のソフトで縮小し、ちょっと補正したのが上の写真です。もうちょっとは上手く出来そうな予感がします。
月のすぐ左上にはさそり座のアンタレスが輝き、もう少し左上の方には木星が輝いていました。『惑星は恒星ではないから輝き方が違う』ということを聞いたような記憶を頭の片隅に置きながら望遠鏡の倍率を上げ木星を見ていると、2、3の惑星と、木星の表面の縞が見えたような気がしました。
そして昼間に100円ショップで見付けたこんなキーホルダー。熱血クラブ活動『天文学部』!他にも剣道部やテニス部や美術部などいろいろありました。
黒い望遠鏡と土星かと思ったのですが、水色なので天王星(海王星)でしょうか?
小学校からこれまで天文部というものにはついに巡り合わなかったのですが、今はインターネットでたくさんの方が情報を発信しておられるし、デジタルカメラで写真を撮ることも容易になってきているので、ここらで念願の(?)天文部発足!です。気が向いた時に自由参加、規則は何もありません(笑)。
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