デジタルカメラのレリーズ(ケーブルスイッチ)を自作できるということなので、素人工作でさっそく作ってみました。レリーズは全押しだけで、カメラはペンタックスのK100Dです。
必要なのは2.5mm端子の写真のような携帯電話用のイヤホン(マイク)くらいです。Seria生活良品という100円ショップで買いました。この商品には保留ボタンが付いていて、これをシャッターボタンとして使いました。
やり方は…
1) まずマイク&保留ボタンの付いているケースを端から開けます。マイナスドライバーですぐに開きました。
2) 次にイヤホンへ伸びているケーブルを適当な場所で切ります。ハサミで切れました。
3) マイクのケーブルを保留ボタンから外します。手で外れました。
4) そして再びケースを閉じれば完成。
保留ボタンを押せばちゃんとシャッターが切れました。半押しが必要な場合はカメラのシャッターボタンを使います。イヤホンへ伸びているケーブルを使って半押しシャッターも自作できるのかもしれません。
これまではレリーズの代わりにセルフタイマーを使っていましたが、シャッターが落ちるのを知らせる赤い点滅も無く、それほど頻繁に使うわけではありませんが、やっぱりレリーズの方が良さそうです。
最後に、この方法で発生したいかなるトラブルにも責任は負えませんし、またメーカーの保証も受けられないと思いますので、全て自己責任でお願いします、という一言を付け加えておきます。
必要なのは2.5mm端子の写真のような携帯電話用のイヤホン(マイク)くらいです。Seria生活良品という100円ショップで買いました。この商品には保留ボタンが付いていて、これをシャッターボタンとして使いました。
やり方は…
1) まずマイク&保留ボタンの付いているケースを端から開けます。マイナスドライバーですぐに開きました。
2) 次にイヤホンへ伸びているケーブルを適当な場所で切ります。ハサミで切れました。
3) マイクのケーブルを保留ボタンから外します。手で外れました。
4) そして再びケースを閉じれば完成。
保留ボタンを押せばちゃんとシャッターが切れました。半押しが必要な場合はカメラのシャッターボタンを使います。イヤホンへ伸びているケーブルを使って半押しシャッターも自作できるのかもしれません。
これまではレリーズの代わりにセルフタイマーを使っていましたが、シャッターが落ちるのを知らせる赤い点滅も無く、それほど頻繁に使うわけではありませんが、やっぱりレリーズの方が良さそうです。
最後に、この方法で発生したいかなるトラブルにも責任は負えませんし、またメーカーの保証も受けられないと思いますので、全て自己責任でお願いします、という一言を付け加えておきます。
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