自己流のアンドロメダ銀河の探し方
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今夜は星が綺麗で秋が迫って来たのを感じますが、これからはもっと星が綺麗に見えるようになり、覚えておくと夜空を眺めるのがさらに楽しくなるかもしれない、『アンドロメダ銀河の探し方』(自己流)をご紹介します。自己流なので分かりづらいかもしれませんが…。
暗い空だと肉眼で、少し明るい空だと小さな双眼鏡で、ぼんやりとごく淡い光が見えるはずです。
一度見付けると、次からは簡単に見付けられるようになると思います。いつまでもぼんやりと、図鑑に載っているように見ることは全く出来ませんが、肉眼で銀河を確認できることにちょっと感動します。
秋の夜長に夜空を見上げて、ゆったり星空を楽しみながら、アンドロメダ銀河もぜひ探してみて下さい。
今夜は星が綺麗で秋が迫って来たのを感じますが、これからはもっと星が綺麗に見えるようになり、覚えておくと夜空を眺めるのがさらに楽しくなるかもしれない、『アンドロメダ銀河の探し方』(自己流)をご紹介します。自己流なので分かりづらいかもしれませんが…。
暗い空だと肉眼で、少し明るい空だと小さな双眼鏡で、ぼんやりとごく淡い光が見えるはずです。
- カシオペアの“W”を探します。北の方の空にあると思います。
- “W”の形を目安に、画像のようなおおまかな三角形を想像します。この三角形の中に目立った星は見えません。
- 想像した三角形の頂点を目印に、上下に見える2つの明るい星(アルマク・ミラク)の、上側の星(ミラク)に視線を移します。
- 視線を左斜め上へずらし、この星を見つけます。(星は暗くなります)
- さらに視線を左斜め上へずらし、この星を見つけます。(星はさらに暗くなります)
- 5で見つけた星のすぐ近くを見ていると、ぼんやりとごく淡い光が見えてきます。これがアンドロメダ銀河です。双眼鏡だと見間違いや目の錯覚でないのが分かります。
一度見付けると、次からは簡単に見付けられるようになると思います。いつまでもぼんやりと、図鑑に載っているように見ることは全く出来ませんが、肉眼で銀河を確認できることにちょっと感動します。
秋の夜長に夜空を見上げて、ゆったり星空を楽しみながら、アンドロメダ銀河もぜひ探してみて下さい。
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