長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳連峰。その姿を一望できる場所があるということで訪ねてみました。その展望台は平沢峠(1,405m)、清里アーリーバードゴルフクラブの東側の道路沿いにあります。 清里方面からは国道141号線を北へ走り、JR小海線(八ヶ岳高原線)の鉄道最高地点(1,375m)にある踏み切りを渡り、八ヶ岳グレイスホテルの左脇の少し狭い畑の間の道をしばらく走り、道路と合流したら右の方へ上がっていきます。
もしくは小海線の野辺山駅から野辺山天文台へ向かって走り、天文台を過ぎたら道路の交わる場所で右折、上記の道路と合流するので、そのまま道なりに上がっていきます。
このどちらかの道が分かりやすいと思います。
しばらく走ると駐車場に着き、そしてそこが平沢峠(1,405m)です。まだ新しい展望台で、駐車場は広く、売店もあり、トイレも綺麗でした。
目の前には、すっきりと晴れた空の下、まだまだ雪の残っている八ヶ岳連峰がずっしりと横たわり、左の方へ目を移すと、南アルプスがはっきりと見えていました。眼下にはゴルフ場。
ここは八ヶ岳の展望台としてだけではなく、360度のパノラマが広がるという飯盛山(めしもりやま)の登山口でもあるそうです。また『日本の分水嶺』という看板があり、ここから北は日本海、南は太平洋と書いてありました。
この展望台からの景色も素晴らしいですが、売店の奥の方にある獅子岩からの眺めも素晴らしいそうなので行ってみることにしました…と言っても歩いて5分ほどだったでしょうか。 ごつごつした岩を上ると、展望台よりも目線が高くなり、八ヶ岳の裾野がより広く感じられ、八ヶ岳の雄大さがより大きく感じられました。南アルプスも良く見えるようになりました。反対側には野辺山天文台も見えています。
ナウマン博士(ドイツの地質学者)はここからの南アルプスの景色から、“フォッサマグナ”の着想を得られたそうです。
八ヶ岳の景色を心に焼き付け、平沢峠を後に次は清里方面へ戻り美し森へ。駐車場から木道の階段を登り展望台を目指します。(15分ほど?で着いた)展望台には額縁の付いた“壁”があり、そこから八ヶ岳や富士山の景色を切り取ることが出来ます。八ヶ岳や南アルプスは良く見えましたが、富士山はほとんど見えませんでした。売店ではソフトクリームが売られています。
もしくは小海線の野辺山駅から野辺山天文台へ向かって走り、天文台を過ぎたら道路の交わる場所で右折、上記の道路と合流するので、そのまま道なりに上がっていきます。
このどちらかの道が分かりやすいと思います。
しばらく走ると駐車場に着き、そしてそこが平沢峠(1,405m)です。まだ新しい展望台で、駐車場は広く、売店もあり、トイレも綺麗でした。
目の前には、すっきりと晴れた空の下、まだまだ雪の残っている八ヶ岳連峰がずっしりと横たわり、左の方へ目を移すと、南アルプスがはっきりと見えていました。眼下にはゴルフ場。
ここは八ヶ岳の展望台としてだけではなく、360度のパノラマが広がるという飯盛山(めしもりやま)の登山口でもあるそうです。また『日本の分水嶺』という看板があり、ここから北は日本海、南は太平洋と書いてありました。
この展望台からの景色も素晴らしいですが、売店の奥の方にある獅子岩からの眺めも素晴らしいそうなので行ってみることにしました…と言っても歩いて5分ほどだったでしょうか。 ごつごつした岩を上ると、展望台よりも目線が高くなり、八ヶ岳の裾野がより広く感じられ、八ヶ岳の雄大さがより大きく感じられました。南アルプスも良く見えるようになりました。反対側には野辺山天文台も見えています。
ナウマン博士(ドイツの地質学者)はここからの南アルプスの景色から、“フォッサマグナ”の着想を得られたそうです。
八ヶ岳の景色を心に焼き付け、平沢峠を後に次は清里方面へ戻り美し森へ。駐車場から木道の階段を登り展望台を目指します。(15分ほど?で着いた)展望台には額縁の付いた“壁”があり、そこから八ヶ岳や富士山の景色を切り取ることが出来ます。八ヶ岳や南アルプスは良く見えましたが、富士山はほとんど見えませんでした。売店ではソフトクリームが売られています。
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