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八ヶ岳高原牧場からの八ヶ岳

八ヶ岳高原牧場のあたりはハイキングコースになっていて、ある風景を探しに行きました。 ↓これです、これ。この景色が見たくてここまで歩いてきました。八ヶ岳の右側は赤岳などで左側は権現岳など。 南の方には富士山がずっと見えていました。南アルプスも見えていました。 パノラマを動画にしてみましたが…こんな感じです。  春先とか夏とか冬とか、一年中綺麗なんだろうな。

秋の清里

 平沢峠(野辺山)から清里へ下ってきて、まず向かったのは東沢大橋からの八ヶ岳です。  橋の下には渓谷がありますが、大雨でいろんなところが崩落したりして通行止めになっている箇所があるそうです。今年の大雨や台風はいろんなところで被害が出ているみたいですね。  清泉寮の下のお店。ここで食事と恒例のソフトクリームを。清泉寮といったらソフトクリームです! お店の中はもうストーブが入っていました。  まきば公園にいたひつじ。遠くから見るとかわいいけど、近くで見るとビー玉のような目がコワイ。

八ヶ岳の大パノラマ! 平沢峠/獅子岩

 八ヶ岳の大パノラマが広がる平沢峠です。駐車場からの眺めでも十分すぎるほどですが、売店の奥にある獅子岩からの眺めもお勧めです(足元が悪いので、また風も強いのでお気を付けください)。 向かって左から北岳・甲斐駒ケ岳の南アルプス、そして正面には八ヶ岳が南から北まで、そして右の後ろの方には野辺山天文台のパラボラアンテナ。 今日は雲のない真っ青な空がどこまでも続いていました。紅葉はもう盛りを過ぎて茶色っぽくなっていました。

清里の秋

 秋の八ヶ岳、清里へ。  清里あたりの紅葉はもうだいぶ終わっているようでした。写真は吐龍の滝にて。紅葉に光も入って、今日見たうちではここが一番綺麗でした。  詳しくは後日アップします。

三峯神社(続き)

三峯神社には小さなお社がずらっと並んでいる場所があり、それぞれに何とか神社、何とか神社と書かれた木札が掛けられていました。 神社の境内には、狛犬さんのように山犬さまがたくさん安置されています。狛犬さんのように阿吽の表情をしていました。たくましい体、厳しい表情でお山を守ってくれているんですね。  三峯神社への林道(大陽寺方面)はほとんど霧で覆われ、道路とその周辺しか見えない状況で、そこへ突然現われた、ぽっかりと口を開けるトンネルの入り口。まっくらな産道に似たトンネルを走り続ける、遠くにはぼんやりと明るい出口が見え、走ってきた道をバックミラーで確認しても、鏡には暗闇が広がり、もう後戻りはできず、輪郭のぼやけた光を求めて先へ進むだけ。やはりここでも胎内巡りをしたような気になりました。

中有

金魚は死んでしまったのに、これまで培ってきた習慣を続けようとして、現実を突きつけられたときがとてもさみしい。 夕方は色の濃い夕焼けになり、雲の向こうの月が秋の夜空を照らしています。 ここ最近『ゲルク派版 チベット死者の書』を読んでいます。『死者の書』は一時期流行ったそうですが、そちらは“ニンマ派版”のものだそうで、今読んでいるのはダライ・ラマ法王の“ゲルク派版”です。死者の書とは書かれていますが、生きるための書物です。