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飯盛山のニッコウキスゲ

飯盛山のニッコウキスゲ 想い出のニッコウキスゲは  自分の中の想い出のニッコウキスゲといえば、ビーナスライン、車山高原のニッコウキスゲだったのですが、シカに花芽を食べられてしまうようになってからは、ずいぶんと数が減ってしまいました。  その後あちらこちらでニッコウキスゲやアヤメがシカに食べられて、群落が見られなくなったという話をよく聞くようになり、柵を設けて植生を保護しているところも多いようです。尾瀬のニッコウキスゲもシカに食べられていると聞いていましたが、今はどうなのでしょうか。 大盛山のニッコウキスゲ  ここ、清里や野辺山の近く、八ヶ岳の東側にある飯盛山 (めしもりやま) は冬山も含めて何度か登っていますが、ニッコウキスゲが咲くのは初めて知りました。正確には飯盛山の隣の大盛山の斜面に咲くそうです。  梅雨の合間で、しかも標高が低くとても蒸し暑いのですが、1時間ほどかけて登り、鹿よけの柵の扉を開けると、ニッコウキスゲが山頂付近の斜面を埋めるように咲いていました。  登りの途中ですれ違った人から、黄色い絨毯になっているよと教えてもらっていたのですが、これほどの群落を見たのは初めてかもしれません。 ニッコウキスゲの丘 ニッコウキスゲ ニッコウキスゲ  このままずっと保護していけば、斜面の下の方まで黄色で埋め尽くされるのかと、そんなことを想像してみました。

新宿

新宿 新宿西口  久しぶりに新宿に寄って歩いていると、西口の再開発で取り壊していた小田急デパートは何もなくなったようで、東口のビルなどがすぐそこに見え、ずいぶん様子が変わっていました。  高層ビル群は相変わらずですが、だんだんと古くなってきているそうなので、そのうちこのあたりも再開発が進むんでしょうか。 新宿西口 新宿西口 都庁  東口の歌舞伎町より手前の区画も、店が移転していたり工事をしていたりで、それほど大掛かりなものはないような気がしますが、ここも小綺麗になっていくのかと想像してみたり。

DS検定★受験記

データサイエンティスト検定(リテラシーレベル) という検定を受験してきました。 DS検定★とも呼ぶそうです。 これは世の中にあふれるビッグデータなどをビジネスに有効に活用していきましょうという知識を問うもので、見習いレベルのものではあるのですが、IT関係全般のITパスポート、AIやディープラーニングなどのG検定と並んで、DX推進パスポートのうちのひとつです。 これまで、ITパスポート、G検定の順に勉強、受験してきましたが、DS検定★も機械学習やAIと密接な関係にあるので、この順番でよかったなと思っています。 実際の試験 試験はCBT方式で、自分で選んだ試験会場のパソコンを使って、自分のタイミングで始めます。これまで何度かこの方式で受験していますが、あまり気兼ねもなく楽でいいです。ただ、試験中に他の人の出入りがあるので、会場によっては気になります。また、早めに場所と日時を決めて申し込みをしておかないと、土日などはすぐに埋まってしまいます。 試験時間は100分で100問。見直しの時間はできたものの、最後の方は気力が萎えてきました…。 参考書 今回使った参考書は、 1.『合格対策データサイエンティスト検定[リテラシーレベル]教科書』(リックテレコム) 2.『徹底攻略データサイエンティスト検定問題集[リテラシーレベル]対応』(インプレス) 3.『最短突破データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック第3版』(技術評論社) で、1と2をメインに使って勉強しました。 今回の試験から試験範囲が新しくなり、それに対応したこと、1、2だけでそもそも試験範囲を網羅できているのかがいまいち不安だったことから、5月に出たばかりの3を追加しました。索引や参照がよく分からないものもありましたが、1、2で理解があやふやだったものが少し分かるようになったものもありました。あとは、ネットの模擬試験(100問)が試験までに間に合ってくれてよかったです。 勉強はこの3冊をやっておいてよかったなと思います(合格の基準が分からないので、まだ合格したのかどうだか分かりませんが…) Python こんな感じで勉強をして、DS検定★を受験してきました。 これまでの検定とは関係なく、RaspberryPiでPythonを少し触ったりしていたので、今度はそちらももう少し分かるようになりたいなと思

壊れた洗濯機

壊れた洗濯機 壊れかけの洗濯機。 だましだまし使っていましたが、とうとう壊れてしまいました。 ホースから水が漏れている、とかいう程度のものではなく、パーツを取り寄せ根本的に修理が必要とのこと。 買った当初から音が大きかったような気がしていたのですが、まあ安物だからこんなものかと数年使っていたものの、やっぱり異常だったようでした。初期不良?だったのか、だんだん悪くなったのかわかりませんが、幸い長期保証に入っていたので、その保証と合わせて、思い切って買い替えました。 入ってて良かった長期保証。まさか使うことになろうとは思いもしていませんでした。 ネットで注文して、まさかこんなにすぐに設置してもらえるとは思ってなかったので、とても助かりました。それに設置作業もあっという間で、新しい洗濯機もまるで最初からそこにあったみたいです。 そして例年より遅いという梅雨入りと夏至を過ぎ、いろいろな花が咲いています。 紫陽花 もうすぐ夏。 今年の夏も暑くなるのかなぁ…。

メダカの稚魚

メダカの稚魚 ビオトープ水槽  ビオトープ水槽を作ろうと、深めのケースに水を張りヒメスイレンを入れていますが、蚊が湧くと嫌なので、メダカも入れています。  最近はいろんなメダカが売られていますが、特にこだわりもなく、袋に詰めて売られていた一番安いのを買ってきました。光沢のある水色のメダカです。本当なら、田んぼや水路にいる野生のメダカを獲ってきて飼いたいところですが、近くには田んぼや水路もなく、そもそもそんなものを探すのが困難でした。  水槽は日当たりがよいせいか、ヒメスイレンの生長はよいものの、ケースの内側にコケが生えて水も濁り、最初はよく見えていたメダカの姿も、最近はあまり見えなくなってしまいました。 メダカ。水が濁り水面も光ってよく見えません…。 稚魚誕生  まだメダカの姿がよく見えていた頃、お腹に卵を付けたメダカがいたので、そのうち産まれるのかもしれないなと思っていました。産み付けられた卵や稚魚を捨ててしまわないように水槽の水換えを控えていたため、余計に水が汚れてしまっているというのもあるのですが、夕方餌やりをしていると、ヒメスイレンの葉の近くで黒い稚魚が3匹泳いでいました。大きさは数ミリで、やはり親に似ているのか、お腹のあたりが光っているような気もします。 メダカの稚魚  稚魚を分けても育てられるとは思えないので、このまま静観するつもりですが、とりあえず親の口に入らないサイズまで早く育ってほしいです。

日米友好祭

日米友好祭2024 去年に続き、今年も東京の横田基地で開催された日米友好祭に行ってきました。 特に根拠はないものの、何となく去年よりは人が少ないのではないかと想像していましたが、そんなことはなくとても賑わっていました。 今回は少し遅く行ったので、基地内まで2時間並んで、展示されている機体を見たらなかなかいい時間になってしまい早めに帰宅。 写真をいくつか。写真を見返していると、並んでいる時に見たデモ飛行の機体と轟音など思い出します。 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて 日米友好祭にて

ラベンダー

ラベンダー 高温多湿な環境で  ラベンダーといえば夏でも爽やかな高原に咲くイメージがあり、高温多湿な環境で育つのかかなり疑問だったのですが、去年植えたイングリッシュラベンダーが枯れずに育ち花芽も伸びてきているので、ひょっとして育つのかもしれないと思い、今年もまた一株買いました。 富良野  富良野という品種?で濃い青紫の色が綺麗です。高温多湿な場所で育てたら申し訳ない気がする名前ですが、今のところ順調に育ち、花もそこそこ開いてきたので株を育てるために摘んで、ドライフラワーにしようと乾燥させています。 ラベンダー  花の数はわずかですが、部屋の中で乾燥させていると、ほのかにラベンダーの香りが漂います。ハーブティーにしようと思っていて、あと2回くらい採れるといいのですが、果たしてこの高温多湿な環境でちゃんと育つのやら。