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ひな祭りとお不動さん

 連休の中日、目黒雅叙園で開催されている『百段雛まつり~越後・信州・栃木 ひな紀行~』へ行きました(チケットをもらいました)。  目黒雅叙園の百段階段にある部屋それぞれに、とても古いものから新しいものまで、いろいろな種類の雛人形が飾られていました。もう何年も前ですが、“押し絵”という存在を知ってから、押し絵が好きになりました。浮世絵の顔で少し立体になっているのが何とも言えません。  百段階段は古くて趣があり、ここもアニメの“千と千尋”を彷彿とさせました。 目黒雅叙園をあとに、時間があったので目黒不動尊と等々力不動尊へ。目黒不動は初めて行きましたが境内広いですね。もう梅が咲いていました。等々力不動は2度目でした。1度目は等々力渓谷目当てでしたが、その当時も想像する“渓谷”とは程遠くてがっかりしたのを思い出します。関東36不動尊参りはまだ先は長いです。 夕焼けが綺麗でした。久しぶりに宇宙ステーションを見ました。今日は木星くらい明るかったです。

ふたつの彗星

 今年は条件が合えば、明るい彗星がふたつ見られそうです(3月と11月頃)。  1997年に見たヘール・ボップ彗星(写真)よりもずいぶんと明るくなるかもしれないそうで(月よりも明るいとか!)、今から楽しみです。

ひとり天文部

 久しぶりのひとり天文部。  今日は空が澄んでいるので、満月がとても明るくて綺麗でした。  今晩はいつもの望遠鏡を持ち出してきて、携帯端末(IS05)のカメラで写真を撮ってみました。画像は補正してありますが、これだけ撮れれば十分です(カメラにスポット測光かマニュアル露出があれば、もう少し何とかなる気はしますが)。木星は肉眼では縞模様も見えていましたが、さすがに写真に撮るのは難しいです。  望遠鏡は20年以上も前のものですが、とりあえず見るだけ、ならとてもお手軽です。彗星も見えるでしょう(この方式で写真も撮れるかも?)。 でもこれだけ空が綺麗だと新しい望遠鏡もちょっと欲しくなったりします。

佳き日

 日本海側は荒れた天気になっていると聞きましたが、そうなると関東平野(少なくとも私の住んでいる辺り)は晴れます。風が吹いてとてもすがすがしい早春の澄んだ青空が広がっていました。ちゃんと空を見て写真を撮ったのはずいぶん久しぶりのような気がします。アラーキーの空の写真を思いながら撮っていました。  夜になって一時的に強い風が吹き、何だか分かりませんが、いろいろと去って(戻って)行ったのだなと感じました。

日曜日

 日の当たる場所はからからに乾いてきましたが、日陰になっている場所は、残った雪が凍って残っています。 駐車場はこんな感じ。 道路の反対側の歩道はほとんど雪は溶けているのですが…。 日当たりがよくて、毎年オオイヌノフグリが早くから咲いている場所。やっぱりもう咲いていました。 夕暮れ。家々の屋根にはまだ雪が残っています。

ある冬の土曜日

 天気が良かったので、久しぶりに富士山のビュースポットまで歩いていきました。  日の当たっている場所の雪はだいぶ溶けましたが、日陰などにはまだまだ残っていて、坂道が多いので滑ります。車の前に積もった雪はそのまま氷になって、融けるのを待つしかないのか…?! 富士山と丹沢の山々。左端にある少し高い山は大山です。右の方は奥秩父、奥武蔵野の山並みが続いています。 光の関係で積もった雪が青く見えます。 子供が数人入れるくらいのかまくら。 花壇です。 日没から黄昏の時間帯の空がとても綺麗です。天気のいいこの時期ならではです。