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猛暑の日々にいろいろ

猛暑の日々  夜に気温が下がってくれるとか、適度な夕立になるなどしてくれるといいのですが……。  草むらの虫なども少し前から鳴いていますが、空を見れば家の周りが明るく、外で星を見ることがなくなって、前は赤いアンタレスも何とか見えたなとか思ったり。天の川なんてもってのほかですね。  アマチュア無線の話で、夏は電離層にスポラディックE層というのができて、遠くまで電波が届いたりするそうなので体感してみたいこの頃。  もらいもののハンディレシーバー(受信のみ)が、前から少しアンテナあたりの接触が悪いような感じだったのですが、最近どうもうまく動作しなくなり、裏蓋を開けてみてもまったくわからないので、どうしたものかと考え中です。  そして、クーラーで冷えたのか喉をやられてしまい、体温調整もうまくできていないような?で、急に体調不良なこの頃……。うがいをして、薬を飲んで、緑茶などを飲んでいます。 もう少しだけ涼しくなって

海の日

海の日  雨の少ない梅雨が開けて猛暑の日々。最近はウェブサイトがほとんど更新できていませんが、海の日ということで、海の写真ページ 「海のある風景」 のご紹介。いろいろな場所で撮った海の写真です。最近は海が遠くなってしまい、気軽に行けなくなっているのが残念です。これだけ四方を海に囲まれていながら、海の近くに住んでいないと、心情的に海が遠い存在だと感じてしまうのは、日本の地形的なものなのか、それとも世界中のどこにいてもそういうものなのでしょうか。  そして今日の空。世の中がいろいろありすぎるような気がして、余計な情報が入りすぎて浮足立っている気がするので、もっと腰を据えてやっていこうというようなことを考えたり。 空:GR DIGITAL II

初蝉

初蝉 少し前にも鳴いていたような気がしますが、今日は確実に鳴いていました。アブラゼミっぽいのが。 前回のブログ記事のタイトルを何も考えずに付けていたら、同じものが続いていました。よほどどうでもいい内容というか、暑い、しか書くことがなかったというか……。 暑いのはどうにもならないので、前向きなことを書こうと思います。 まず、夏は氷の入った飲み物がよく似合う。 次は、夏の夕方の空は綺麗ですね。 あと、夜には南の地平線の方にある、さそり座の赤いアンタレスが綺麗です。 夏は氷の入った飲み物がよく似合う

真夏のような日々

真夏のような日々 今日から7月ですが、いきなりの猛暑日でした。クーラーをつけていない部屋は夜でも30℃近くあります…。 ヨーロッパでも気温が高くなっていたりするそうで、日本だけではないのですね。 富士山は山開きだそうですが、暑いうえに天候不順だし、登るのはいろいろリスクが高そうな気がしますが、かといって天気が安定するのを待っているとシーズンが終わってしまいそう。 夕方の空(三日月も見えます) 春頃から触ろうとするとぴんぴん飛び跳ねる白い虫が植物に付いていて、カイガラムシとか雪虫?なのかと思っていたら、どうやら外来種の何とかハゴロモという虫の幼虫のようでした。成虫は蛾のようですが、カメムシの仲間だそうです。去年もいたような記憶がありますが、最近増えているらしいです。 去年咲かなかったミニ睡蓮と、今年買ってきた茶碗バスがあるのですが、茶碗バスは葉が出ても枯れてしまい、どちらも咲いてくれるとうれしいのですが。

真夏のような日々

真夏のような日々 梅雨入りしたものの、まだあまり雨も降らず、晴れて午前中からまるで真夏のような日々。 昨日は夏至だったので、今日から日は短くなるはずですが、本格的な暑さはこれから、いったいどうなることやら。 農作物がちゃんと育ってくれればいいのですが…。 近所の大きなサルスベリの木が葉を茂らせていました。 青空とサルスベリの木

梅雨の晴れ間に

梅雨の晴れ間に 明け方まで雨が降り、朝は半袖だと寒いくらいだったのに、午後から急激に蒸し暑くなりました。 夕方、青空が綺麗だったので、掃除をしたGR DIGITAL IIを手に少し外へ。 青空と雲 水たまり 西の空

GR DIGITAL IIの試し撮りと写真集

GR DIGITAL IIの試し撮り 広角だと周りがいろいろ写るので、マクロとして使うのも難しいと久しぶりに使って思います。前はこのカメラを使って、公園でシジミチョウの写真を撮っていた記憶が蘇ってきました。ゆっくり近づけばフォーカスギリギリまで逃げない場合もありました。 カメラは分解しても特に問題はなさそうだし、掃除の仕方もわかったので、まだまだ現役で使っていこう。 スナップ写真は液晶を消して外部ファインダーを覗いて撮ってみたい気にもなりますが、本当に必要なのか? 値段も安くないのにすぐに使わなくなるのでは? ノーファインダーで感覚だけで撮るのでいいのでは? という気もしてきて、でもやっぱり使ってみたい、という堂々巡りでなかなか踏み切れないまま、いまさらという感じになってしまっています。 GR DIGITAL IIのマクロで琉球ガラスとラベンター 写真集 段ボールにしまったままにしてあった、東松照明さんの図録の中から『太陽の鉛筆』を見て沖縄の海の色にあこがれを抱き、そして今日は、アラーキーのモノクロームな『センチメンタルな旅・冬の旅』であの日に見た空を思い出す。 世の中には写真があふれていますが、こうやってたまに好きな写真を見ると、昔の感覚も蘇ってくるようで、写真を撮りに行きたくもなります。