スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ふたつの彗星

 今年は条件が合えば、明るい彗星がふたつ見られそうです(3月と11月頃)。  1997年に見たヘール・ボップ彗星(写真)よりもずいぶんと明るくなるかもしれないそうで(月よりも明るいとか!)、今から楽しみです。

ひとり天文部

 久しぶりのひとり天文部。  今日は空が澄んでいるので、満月がとても明るくて綺麗でした。  今晩はいつもの望遠鏡を持ち出してきて、携帯端末(IS05)のカメラで写真を撮ってみました。画像は補正してありますが、これだけ撮れれば十分です(カメラにスポット測光かマニュアル露出があれば、もう少し何とかなる気はしますが)。木星は肉眼では縞模様も見えていましたが、さすがに写真に撮るのは難しいです。  望遠鏡は20年以上も前のものですが、とりあえず見るだけ、ならとてもお手軽です。彗星も見えるでしょう(この方式で写真も撮れるかも?)。 でもこれだけ空が綺麗だと新しい望遠鏡もちょっと欲しくなったりします。

佳き日

 日本海側は荒れた天気になっていると聞きましたが、そうなると関東平野(少なくとも私の住んでいる辺り)は晴れます。風が吹いてとてもすがすがしい早春の澄んだ青空が広がっていました。ちゃんと空を見て写真を撮ったのはずいぶん久しぶりのような気がします。アラーキーの空の写真を思いながら撮っていました。  夜になって一時的に強い風が吹き、何だか分かりませんが、いろいろと去って(戻って)行ったのだなと感じました。

日曜日

 日の当たる場所はからからに乾いてきましたが、日陰になっている場所は、残った雪が凍って残っています。 駐車場はこんな感じ。 道路の反対側の歩道はほとんど雪は溶けているのですが…。 日当たりがよくて、毎年オオイヌノフグリが早くから咲いている場所。やっぱりもう咲いていました。 夕暮れ。家々の屋根にはまだ雪が残っています。

ある冬の土曜日

 天気が良かったので、久しぶりに富士山のビュースポットまで歩いていきました。  日の当たっている場所の雪はだいぶ溶けましたが、日陰などにはまだまだ残っていて、坂道が多いので滑ります。車の前に積もった雪はそのまま氷になって、融けるのを待つしかないのか…?! 富士山と丹沢の山々。左端にある少し高い山は大山です。右の方は奥秩父、奥武蔵野の山並みが続いています。 光の関係で積もった雪が青く見えます。 子供が数人入れるくらいのかまくら。 花壇です。 日没から黄昏の時間帯の空がとても綺麗です。天気のいいこの時期ならではです。

小さなかまくらと夜空

 小さなかまくらを作ったものの、夕方は風が強くてろうそくがすぐ消えていましたが、夜になって雪(雨)もやみ、風も少しおさまり、ろうそくが消えないほどになりました。 空は晴れていましたが、渦を巻いた帯状の雲が流れ、上空は風が強そうでした。オリオン座が見えていました。

雪の日

 昨日はあれだけ晴れていたので、今日の大雨の天気予報はにわかには信じがたいものだったのですが、朝遅く起きたらまさかの雪。そして積もっていました。窓の外は真っ白。雪の重みで木が垂れ下がっています。バスもチェーンをはめて走っています。  裏の公園に行ってみると、このあたりでは久しぶりの大雪。深いところで15センチくらい積もっていました。子供がソリではしゃいでいました。傘に雪が降ってきたり、雪の塊が落ちてくる音は雪の日ならでは。そして木の枝が折れたのであろうバキッという音も聞こえてきました。  家に帰り小さなかまくらを作ってみましたが、風が強くなり、ロウソクの火はすぐ消えてしまいました。