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6月, 2025の投稿を表示しています

真夏のような日々

真夏のような日々 梅雨入りしたものの、まだあまり雨も降らず、晴れて午前中からまるで真夏のような日々。 昨日は夏至だったので、今日から日は短くなるはずですが、本格的な暑さはこれから、いったいどうなることやら。 農作物がちゃんと育ってくれればいいのですが…。 近所の大きなサルスベリの木が葉を茂らせていました。 青空とサルスベリの木

梅雨の晴れ間に

梅雨の晴れ間に 明け方まで雨が降り、朝は半袖だと寒いくらいだったのに、午後から急激に蒸し暑くなりました。 夕方、青空が綺麗だったので、掃除をしたGR DIGITAL IIを手に少し外へ。 青空と雲 水たまり 西の空

GR DIGITAL IIの試し撮りと写真集

GR DIGITAL IIの試し撮り 広角だと周りがいろいろ写るので、マクロとして使うのも難しいと久しぶりに使って思います。前はこのカメラを使って、公園でシジミチョウの写真を撮っていた記憶が蘇ってきました。ゆっくり近づけばフォーカスギリギリまで逃げない場合もありました。 カメラは分解しても特に問題はなさそうだし、掃除の仕方もわかったので、まだまだ現役で使っていこう。 スナップ写真は液晶を消して外部ファインダーを覗いて撮ってみたい気にもなりますが、本当に必要なのか? 値段も安くないのにすぐに使わなくなるのでは? ノーファインダーで感覚だけで撮るのでいいのでは? という気もしてきて、でもやっぱり使ってみたい、という堂々巡りでなかなか踏み切れないまま、いまさらという感じになってしまっています。 GR DIGITAL IIのマクロで琉球ガラスとラベンター 写真集 段ボールにしまったままにしてあった、東松照明さんの図録の中から『太陽の鉛筆』を見て沖縄の海の色にあこがれを抱き、そして今日は、アラーキーのモノクロームな『センチメンタルな旅・冬の旅』であの日に見た空を思い出す。 世の中には写真があふれていますが、こうやってたまに好きな写真を見ると、昔の感覚も蘇ってくるようで、写真を撮りに行きたくもなります。

カメラの分解・掃除とドメイン移管

カメラの分解・掃除 もうオールドデジカメにくくられてしまうのだと思いますが、スナップカメラとしてこれで十分ではないかと思っているGR DIGITAL II。画面にホコリが目立つようになりどうしようかと思っていましたが、思い切って分解・掃除しました。 もう何年も前から画面の上の端にゴミが写るようになって、画面の比率を標準の3:4ではなく2:3(フィルムカメラはこちら)にして、端が写らないようにして使っていました。この比率は今見ると細長いように感じることもありますが、フィルムで慣れ親しんできたものなので、これはこれで問題なかったのですが、正月頃?にひさしぶりに使ったら、画面の中央あたりにホコリの点が、気になる大きさで写るようになってしまいました。 ネパールのホコリっぽいところにも持っていって、その時は大丈夫だったのに、なぜ今なのかという気はしますが、家の中のほうがホコリっぽいということだったのか……? 飛び出すレンズの隙間から掃除機で吸ったりしましたがぜんぜん取れなかったので、どうしようかと思っていたところ、ネットを見ていたら分解・掃除ができそうだったので、最悪壊すことになるだろうと思いながらダメ元で試してみました。 それで、結果ですが、どうやらうまくいきました。 本体のネジを外していき、なんとかセンサーの表面が見えるようになると、案の定ゴミが付いていました。ブロワーは使わず、棒の先に粘着性のあるゴムが付いた掃除道具で何度もペタペタペタペタとしつこいくらいゴミを取りました。 一度組み立て直して電源を入れると液晶画面が映らず、どこか配線を切ってしまったかと思いましたが、ちゃんとシャッターは切れて写真も撮れていた(SDカードに写真が保存された)ので、何度か組み立て直して(画面と本体のケーブルの接続がうまくいっていなかった)、画面もちゃんと映るようになりました。 試し撮りすると、どうやらホコリは取れているようで、画面比率を3:4にしてもホコリはなさそうでした。ひさしぶりにみたクリアな画面です。けれど画面比率は2:3にしました。1:1にもできるので、いまさらながら試してみようかと思います。その場で見るのとあとから正方形にトリミングするのはイメージがかなり変わると思うので、撮るときに選択できるのはいいです。二眼レフを使っているような感じなのでしょうか。花の写真などにいいかもしれま...