小笠原の講演会を聞きに葛西臨海水族園へ。小笠原はボニンブルー(濃いラピスラズリの色を想像すればよいのだろうか)といわれる真っ青な色の海だそうだが、一度この目で見てみたい。やはり青い空というのは幻で、海というその色だけを映し出す幻の空に、探し求めていた青い空があるのだろうか。 講演はけっこう濃い内容で、少し写真を撮って外に出たら、もう黄昏時になっていた。 今回は家を出るのも少し遅くなり、写真を撮る時間があまりなかったので、マグロとウミガメ(アオウミガメ?)を中心に。 海の中ではぜったいに出会いたくないハンマーヘッド(シュモクザメ) セミエビの仲間 ウミガメの子供(アオウミガメ?) 確か、水族園のアオウミガメは小笠原から連れて来られていて、ここである程度大きく育てられ、そしてまた小笠原へ帰される、ということをされていたと思いましたが、ここに小笠原のアオウミガメがいると思うと、東京湾、伊豆諸島を経由して、さらに遠く離れた小笠原との繋がりを感じられて、とてもいいです。 ウミガメの子供(アオウミガメ?) マグロ水槽(マグロの種類が分からない…) マグロ(クロマグロ?) 顔がギラギラしています。 マグロ(クロマグロ?) ギラリ マグロの肌 マグロ 細かい鱗がある種類? マグロの尾 黄昏時の水族園出入り口