このところ“いのちそのもの”という言葉がとても気になっていて、そんなところへ映画「もののけ姫」の『シシ神はいのちそのものだから死なない。生と死を持っている。』というような気になっていることと同じようなセリフが耳に入りました。 目に見える表面的な、生まれて・生きて・死んでというような“いのち”ではなく、もっと深い意味での、生まれることも生きることも死ぬことも全て持っていて・全て持っていない、増えも減りもしない、そんな“いのちそのもの”は、感じとることでしかありえないのかなと思っています。 ホームページをやっと更新しました。昨年の夏に行った青森・恐山の旅行記です。諸事情によりいつもと違うサイトで公開しています。