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メモ書きのようなもの

メモ書きのようなもの

電子機器の買い替え

スマートフォン

 スマートフォンの電池の減りが、実用的ではないほどまでに早くなってしまったので、仕方なく買い替えました。中古の程度のいいものを。
 スマートフォン間のデータの移行がものすごく簡単になっていて驚きました。ケーブルで繋ぐだけでほとんど設定もいらないほどです。
 カメラの性能やアプリも新しくなっていて、超広角が撮れるのが面白いですね。昔コダックで超広角が撮れるコンパクトデジカメがあったのを思い出します。ひょっとしてそれより広い範囲を撮れるのではないかしらん。

太平洋を望む

 九十九里浜で見た砂浜。太平洋の向こうにある海岸、かつて映画で見たアメリカ西海岸は、私の中ではこんなイメージ。強い海風が吹き付け、耳に聞こえるのはゴーっという波の音だけ。

パソコン

 普段使っているノートパソコンがスペック的にWindows11に対応していないので、こちらも仕方なく買い替えました。セキュリティ的に不安が出るものを使い続けるのはちょっとこわいので…。こちらも中古を。パソコンは設定を1からやり直しているので、フォントやソフトも入れ直しで、スマートフォンなどに比べるとかなり面倒ですね。ただ、余計なファイルなども残っていると思うので、心機一転ここでリセットすると考えればよいのですが。
 今使っているものはUbuntuでも入れて使おうかなと思っています。…そもそも、今となってはもうUbuntuだけでいいのでは? とも思いますが、でもやっぱりWindows機は1台は持っておきたいので。

これも蘭

 ホームセンターに、ジュエルオーキッドという葉の美しさを楽しむ植物が売られていました。フラスコやビーカーのようなガラスの瓶に入っていて、暗い中で小さな葉の葉脈が光っているように見え、ファンタジーの世界に出てくるような神秘的な美しさがありました。希少な植物だそうでむやみに売買できないようになっているみたいです。

青い花

 また、青い胡蝶蘭もあり、遺伝子組換えを行っているそうですが、神秘的な深くて濃い青紫色に魅了されて何度も見てしまいました。青いバラが出たときは、なんだか不自然な感じがしてあまり興味を持っていなかったのですが、青いバラも実際に見たら美しいのだと思います。

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星のカケラ 小惑星  先日、日本の小惑星探査機が小惑星から持ち帰った星のカケラを見てきました。  探査機はやぶさが小惑星イトカワから、探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰ってきたものです。  どちらも顕微鏡サイズの粒子ひと粒で、モニターに映し出されたものを見学していましたが、火星のあたりの軌道を公転している小惑星から持ち帰ってきたものだと思うと、ごく微細なものながら、そこにはロマンが、そして学術的に貴重な情報がいくらでも詰まっているように感じます。  はやぶさ2は、サンプルを地球に落としたあと、そのまま次の小惑星に向かっているそうです。 技術の進歩、シンギュラリティ  人が実際に火星に降り立つ未来が見えつつある現在に自分がいることを考え併せると、将来から見たら宇宙開発のごくごく黎明期なのかもしれませんが(逆に宇宙開発がとどまることのないようにそうであってほしいと思います)、この時代にいて技術の指数関数的な進化を感じられ、実際に映像で見ることができるなんて、なんてラッキーなんだと思います。  ついでに、シンギュラリティがどうなるのか気になるところですが、未来から見て過去のある時点でシンギュラリティが起こったというようになるのか、それとも現在進行系で感じられるのか、楽しみでもあり何が起こるかわからない恐怖も感じます。  ひとり天文部の部活動でした。

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