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真夏のような日々

真夏のような日々 梅雨入りしたものの、まだあまり雨も降らず、晴れて午前中からまるで真夏のような日々。 昨日は夏至だったので、今日から日は短くなるはずですが、本格的な暑さはこれから、いったいどうなることやら。 農作物がちゃんと育ってくれればいいのですが…。 近所の大きなサルスベリの木が葉を茂らせていました。 青空とサルスベリの木

梅雨の晴れ間に

梅雨の晴れ間に 明け方まで雨が降り、朝は半袖だと寒いくらいだったのに、午後から急激に蒸し暑くなりました。 夕方、青空が綺麗だったので、掃除をしたGR DIGITAL IIを手に少し外へ。 青空と雲 水たまり 西の空

GR DIGITAL IIの試し撮りと写真集

GR DIGITAL IIの試し撮り 広角だと周りがいろいろ写るので、マクロとして使うのも難しいと久しぶりに使って思います。前はこのカメラを使って、公園でシジミチョウの写真を撮っていた記憶が蘇ってきました。ゆっくり近づけばフォーカスギリギリまで逃げない場合もありました。 カメラは分解しても特に問題はなさそうだし、掃除の仕方もわかったので、まだまだ現役で使っていこう。 スナップ写真は液晶を消して外部ファインダーを覗いて撮ってみたい気にもなりますが、本当に必要なのか? 値段も安くないのにすぐに使わなくなるのでは? ノーファインダーで感覚だけで撮るのでいいのでは? という気もしてきて、でもやっぱり使ってみたい、という堂々巡りでなかなか踏み切れないまま、いまさらという感じになってしまっています。 GR DIGITAL IIのマクロで琉球ガラスとラベンター 写真集 段ボールにしまったままにしてあった、東松照明さんの図録の中から『太陽の鉛筆』を見て沖縄の海の色にあこがれを抱き、そして今日は、アラーキーのモノクロームな『センチメンタルな旅・冬の旅』であの日に見た空を思い出す。 世の中には写真があふれていますが、こうやってたまに好きな写真を見ると、昔の感覚も蘇ってくるようで、写真を撮りに行きたくもなります。

カメラの分解・掃除とドメイン移管

カメラの分解・掃除 もうオールドデジカメにくくられてしまうのだと思いますが、スナップカメラとしてこれで十分ではないかと思っているGR DIGITAL II。画面にホコリが目立つようになりどうしようかと思っていましたが、思い切って分解・掃除しました。 もう何年も前から画面の上の端にゴミが写るようになって、画面の比率を標準の3:4ではなく2:3(フィルムカメラはこちら)にして、端が写らないようにして使っていました。この比率は今見ると細長いように感じることもありますが、フィルムで慣れ親しんできたものなので、これはこれで問題なかったのですが、正月頃?にひさしぶりに使ったら、画面の中央あたりにホコリの点が、気になる大きさで写るようになってしまいました。 ネパールのホコリっぽいところにも持っていって、その時は大丈夫だったのに、なぜ今なのかという気はしますが、家の中のほうがホコリっぽいということだったのか……? 飛び出すレンズの隙間から掃除機で吸ったりしましたがぜんぜん取れなかったので、どうしようかと思っていたところ、ネットを見ていたら分解・掃除ができそうだったので、最悪壊すことになるだろうと思いながらダメ元で試してみました。 それで、結果ですが、どうやらうまくいきました。 本体のネジを外していき、なんとかセンサーの表面が見えるようになると、案の定ゴミが付いていました。ブロワーは使わず、棒の先に粘着性のあるゴムが付いた掃除道具で何度もペタペタペタペタとしつこいくらいゴミを取りました。 一度組み立て直して電源を入れると液晶画面が映らず、どこか配線を切ってしまったかと思いましたが、ちゃんとシャッターは切れて写真も撮れていた(SDカードに写真が保存された)ので、何度か組み立て直して(画面と本体のケーブルの接続がうまくいっていなかった)、画面もちゃんと映るようになりました。 試し撮りすると、どうやらホコリは取れているようで、画面比率を3:4にしてもホコリはなさそうでした。ひさしぶりにみたクリアな画面です。けれど画面比率は2:3にしました。1:1にもできるので、いまさらながら試してみようかと思います。その場で見るのとあとから正方形にトリミングするのはイメージがかなり変わると思うので、撮るときに選択できるのはいいです。二眼レフを使っているような感じなのでしょうか。花の写真などにいいかもしれま...

5月の終わりにいろいろ

5月の終わりにいろいろ ブロッコリー 急に暑くなったためか、ひとつは花芽が徒長?してきて花が咲きそうな感じになったので、他のものも合わせて収穫しました。脇芽が伸びるかもしれないのと、蝶の幼虫がまだいそうなので、葉っぱと茎はとりあえずそのまま残してあります。 何となくできましたが、売っているものにはとうていほど遠く、やっぱり秋から作るのがよさそうですね。寒くなると虫もいないし。 プランタで作ったブロッコリー(小さいです) 関東三十六不動尊参り ずいぶん前に、あるお寺で勧めていただき始めた巡礼。少し進んで、やっと半分くらいお参りしました。あまりにも昔すぎて、最初に行った頃のものは、もうすでに記憶が定かではないです…。いっきに進めてしまおうという気になったりもするのですが、なかなか進まずゆっくりとお参りしようと思います。 川越の喜多院 東京日野の高幡不動尊(ここはすでにお参り済み) 秩父の山車 秩父で全国植樹祭があり、それにあわせて屋台や笠鉾が出る、ということで行ってきました。冬の夜祭りではない夏のお祭りの山車は初めて見ましたが、夜祭りの屋台に比べると小ぶりながら、どれも絢爛豪華で綺麗です。笠鉾は秩父神社の境内の中で立ち入りが規制されていたので、近くで見られず残念でした。 夏の山車も絢爛豪華 夏のお祭りの山車(これも笠鉾?) 秩父神社境内の笠鉾(飾りを付けたものは珍しい) 都会 久しぶりに渋谷を歩いた気がするのですが、時間帯もあったのか、海外からの観光客も含めて、すごく人が多いですね。昔、ライブで何度か行った時も多かったかも。それにしても渋谷といい新宿といい、都心はいつもどこかでずっと大規模な工事をやっている印象です。 渋谷にて 個人の生成AI GoogleのNotebookLMというサービスがあり、自分で用意した資料などを元にして回答してくれたりするのですが、その中のチャット機能では、資料の要約などを会話形式の音声で聞くことができます。試しに自分で書いたお話を読ませてチャット機能のボタンを押してみると、ラジオのパーソナリティ(男女ふたり)が話の内容を考察して解説してくれるような感じのものが出来上がり、聞いているとなかなか鋭い?考察をしてくれて面白いです。無料だからか指示が悪いのか長いものはうまくできていません。5〜6分の会話ですが、こんなのがボタンひとつで生成されるなん...

最近のいろいろ

最近のいろいろ ミニ睡蓮とメダカ 去年作ったビオトープ水槽(?)は、ミニ睡蓮の葉がだいぶ増えてきました。少し前から入れていたヒメダカの稚魚の姿が見えるようになってきました。今のところ3匹くらい。このまま大きくなるかなぁ。 ミニ睡蓮は昨シーズンは結局咲かず、植え替えをしたので、今年こそ咲いてほしいです。 ミニ睡蓮とメダカの稚魚 茶碗蓮 また、前からずっと育てたかった手のひらサイズの蓮—茶碗蓮を買ってきました。価格もお手頃でした。手のひらサイズといっても、20〜30cmの鉢に植えるのでそれなりの大きさですが(ひょっとしたらもっと小さな蓮もあるのかもしれません)、レンコンを収穫する普通の蓮を育てるのは無理なので、このサイズでちゃんと咲いてくれればうれしいです。 葉は普通の蓮と同じように水をはじいていました。 花弁は一重から八重、花色も白から紅色までいろいろな種類がありましたが、白くて縁が紅色になるものにしました。 お寺の軒先で見かけるような蓮もこういう小さな蓮なのでしょうか? 余談ですが、お寺といえば、4月8日のお花祭の日にたまたま外に出ていて、そこの地元の檀家さんなのか有志の人たちなのかが管理しているようなお寺に寄りました。散歩の途中に寄ったような人もいて、誰でも気軽に寄れるような、こういうお寺の感じがいいなと思いました。 茶碗蓮の葉 そのほか ブロッコリーが春にもできるそうなので苗を買ってプランターに植えてみました(暑さに弱いそうなので秋から作ることが多いそうです)。 なかなかよく育っているようですが、モンシロチョウがどこかから飛んできて卵を産み、葉が幼虫に食べられ始めています。羽がボロボロのチョウが産んでいたので、薬剤を使うなどというのは忍びなく、また暖かくなってきてブロッコリーがちゃんとできる保証もないので、薬剤を使っても結局ちゃんと収穫できなかったら幼虫を殺しただけになってしまうので、食べられるままにしてあります。 最近やっと中心に花芽ができてきたので、このまま収穫サイズになって、葉はチョウにあげららればいいのですが。 花はラベンダーやマツムシソウ(スカビオサ)なども植えてみました。 ドメイン いきなり話題は変わって、インターネットのドメインの話です。 オリジナルのドメインをGoogleで取得したものの、サービスが終了になってしまい、別のところに移管されていまし...

チダイのアクアパッツァ

チダイのアクアパッツァ 最近は、魚は干物ばかり(ごくたまにお刺身)で、久しぶりに魚料理を作りました。 料理といっても、下ごしらえ済みのチダイが安くなっていたので、それにアサリとトマトを並べて塩水(水カップ1に塩小さじ1程度)を入れ、ふたをして煮るだけ(先にニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒めておきますした。味付けはこの塩水の塩のみです。 手間といえば、アサリの砂抜きくらいでしょうか。冷凍アサリなどを使えばもっと楽ですね。シーフードミックスなどを使ったらより豪華になりますね。 チダイのアクアパッツァ テーブルにフライパンのまま持っていき、煮汁はパンに吸わせていただきます。コショウぐらいはかけてもよかったかも? 料理も味付けもシンプルですが、チダイの身はふっくらと柔らかく(骨は硬いけど取りやすい)、アサリからだしもよく出て、とても美味しいです。