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サバの竜田揚げ

 サバ料理

秋サバ


 秋サバとして売られていたマサバ。イトヨリとともに、今日の夕飯用に買っていました。体長50cmほどで350円。

マサバ

肌もきれいです

 魚をさばいてお腹を開くと、胃に小魚やイカが詰まっていました。

サバの胃の中に入っていた小魚やイカ

 3枚におろし皮もはぎ冷蔵庫へ。

サバの竜田揚げとその他

 サバを適当な大きさに切り、しょう油、酒、みりん、ショウガ(チューブのもの)を混ぜ合わせた調味料に漬け込みます。分量を忘れてしまったので、2:2:1ほどの割合で味を見ながら味を調節。

 味が付いたら片栗粉をまぶし、フライパンで揚げ焼きします。両面を焼いて出来上がり。いつものことながら、身がホクホクとしてご飯が進みます。


サバの竜田揚げ

 竜田揚げ以外に、サバの骨に付いた身などを味噌とネギと一緒にたたき、ごま油で炒めたもの、そして胃の中にいた小魚とイカも食べました。後者は砂糖と醤油で何となく佃煮風に。どちらも見た目がよくなく、ちょっと味が濃ったものの、ご飯のお供になりました。


サバのすき身で

サバの胃の中のものも



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